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  ZOTAC10周年記念新製品連続リリース第4弾!


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当サイトでも連続で記事を掲載しているZOTAC10周年記念製品のラインナップのとりを飾るのは、背負って使えるバッテリー搭載バックパック型VR対応PC「VR GO Backpack」です。今年のZOTACはマジで攻めてる!! なお10周年記念製品にはPCI-E SSDもありましたが今更容量が480GBだったので管理人の中でなかったことに。
製品公式ページはまだ未公開ですが、4GamerなどでZOTAC10周年記念イベントの展示品の写真が掲載されています。お値段は3000ドルとかなりお高い模様。搭載されるCPUやGPUについては今のところ不明です。
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ソース:http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20161025042/

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VR HMDやセンサーを接続するHDMI・USBポートも完備。ただVR HDM用のバックパック系製品について1つ重大な欠点?に気付いてしまいました。 外部センサーをワイヤレス化できないと本当のところ意味がないのでは……?
Oculusしか持っていないので勘違いしていましたが、HTC Viveの場合、部屋に備え付けるベースステーションは外部センサーではなく灯台(lighthouse)という役割で赤外線を一定パターンで部屋中に照射しているだけでPCとは全く通信を行っていないようです。ベースステーションは赤外線を一定周期で照射するだけなので下の画像のようにコンセントに挿して電源を取るだけでOKでした。
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バッテリーは着脱可能で専用の充電台には2基のバッテリーが搭載可能になっています。オプションのバッテリーも個別販売されそうですね。
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「VR GO Backpack」の着用例がこちら。
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ところでこの写真見て、「VR GO Backpack」じゃなくてコンパニオンのお腹とお尻に目が行ったのはここだけの秘密……、疲れてるのかな。






(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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