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3月11日に発売されたばかりのUltimateなGTX 1080 Tiさんを上回るフルGP102で3840コアの「NVIDIA TITAN Xp」がNVIDIA公式通販にて1200ドルで発売となりました。KingやらUltimateやら乱立しすぎて、もうわけがわからないよ。
「真の王(TITAN X Pascal)」「史上最速(GTX 1080 Ti)」ときて次のキャッチフレーズに悩む……。
とりま2個ポチ……。 (前回同様に個別に購入) 早ければ14~17日くらいに届く?
公式ページ:https://www.nvidia.com/en-us/geforce/products/10series/titan-xp/
「NVIDIA TITAN Xp」はGTX 1080 Tiよりも多いコア数&同等のブーストクロック、加えてメモリクロックは11.4Gbpsで総じてGTX 1080 Ti FEよりも高速です。VRAM容量もTITAN X Pascal据え置きの12GBとなっています。明らかにGTX 1080 Tiよりも高速なカードを更新した形です。
ビデオ出力にはDVI-DがないのでGTX 1080 Tiの基板をそのまま流用しているものと思われます。
NVIDIA TITAN Xpの個人輸入の仕方
NVIDIA TITAN Xpは北米のNVIDIA公式通販から転送サービス経由で個人輸入可能です。いきなりTitanXを購入するのが不安な人はまず最初に40ドルで購入できるHB SLIブリッジだけを購入して実際に注文~転送までを試すのがおすすめです。
転送サービスの使い方はこちらをご覧ください。
・できる!個人輸入 ④ 国内直送してくれないショップでの購入方法。転送サービスの使い方。
NVIDIA公式通販の支払いについては管理人が試した限りでは三井住友VISAと楽天銀行VISAデビットの2つのカードで購入できました。10万円を超える海外通販の場合、そういう買い物を初めてだとカード会社のセキュリティに引っかかるかもしれないので事前にカード会社に連絡を入れておくといいかも。
次回からの注文が楽になるので注文時にアカウントを作るのがおすすめです。
発送先、支払住所ともに転送サービスの倉庫の住所を入力します。
注文を進めると「住所間違ってね?」と言われますが下のように自分が入力したものを使うと選択すればOKです。2回ほど聞かれますが同じように繰り返します。
あとはポチポチクリックしていけば注文完了です。
メールは注文直後の確認メールと出荷完了時のメールの2通が届きます。NVIDIA公式通販は発送が速いので、日本時間で前日に注文すれば翌日の午前7時から8時くらいに出荷メールが届きます。このメールに追跡番号が記載してあるので、メールが届いてからスピアネットで転送依頼を行います。
転送依頼の方法はスピアネットのマイページにログインして下画像のようにすればOKです。
スピアネットの倉庫に商品が到着すると転送料案内メールが届くので支払いを行えば翌日には出荷されます。あとは着弾を待つのみです。
あと受取時にタイタンさん1個につき5900円の消費税を支払う必要があるのでそこだけ注意。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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GP100のカードを新しいTITANとして大々的に発表してくると予想してたんだけど、
こんなに早くひっそり出るとは