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NCASE M1より40%小さい7.2L筐体の「DAN-Cases A4-SFX」にコスパ最強な8コア16スレッドCPUである「AMD Ryzen 7 1700」と17年最速のグラフィックボードである「GeForce GTX 1080 Tiを使用してコンパクトでハイエンドなゲーミングPCを組むというロマン溢れる自作PCビルド企画がついに実現しました。
DAN-Cases公式ページ:https://www.dan-cases.com/index.html
商品公式ページ:https://www.dan-cases.com/dana4.php
「A4-SFX」マニュアル:https://www.dan-cases.com/downloads/a4sfx_manual1.0.pdf
「DAN-Cases A4-SFX」の詳細についてはこちらのレビュー記事で詳しく解説しています。
空冷特化最小ゲーミングPCケース「DAN-Cases A4-SFX」をレビュー
DAN Cases A4-SFX v2 ブラック/シルバー
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DAN-Cases A4-SFX ビルドギャラリー
A4-SFX with GTX 1080 Ti & Ryzen 7 1700の性能
GTX 1080 TiとRyzen 7 1700を積んだ「DAN-Cases A4-SFX」の自作PCの性能を簡単にベンチマークで測定してみました。まずはグラフィックベンチの定番3DMarkからFireStrike Extreme/UltraとTime Spyです。
VRMark Orange Roomでも余裕で快適環境のスコアをはじき出しており、HTC ViveやOculus RiftなどVR HMDを使用したVRゲームにも対応可能です。
6月20日発売予定の「FFXIV 紅蓮のリベレーター」のベンチマークでは、NVIDIAの純正プレイ動画録画機能ShadowPlayで動画を録画しながらベンチを回しましたが、4K解像度・最高品質でスコアは8000を余裕で超えて「非常に快適」の評価をはじき出しています。
なおファンノイズについてはFF14ベンチの4K解像度を3周ほど行って47dB程度となりました。PS4 Proがフルパワーで動いている時のノイズが45~46dB程度となっており、ファンノイズははっきり聞こえるので静音とは言えませんが、煩すぎるということはないと思います。
Ryzen 7 1700のCPU性能はCinebenchのスコアで1400を超えています。同価格のIntel Core i7 7700Kが1000程度なのでマルチスレッド性能で40%高速というコスパはやはり圧巻です。
FF14ベンチの4K動画をエンコードしてみました。Ryzen 7 1700の定格でエンコード中のCPU温度も最大71度と常用可能な範囲です。ファン回転数も最大1600RPM程度でした。
エンコードした動画をYoutubeにアップしました。GTX 1080 TiとRyzen 7 1700を積んだ「DAN-Cases A4-SFX」の自作PCはコンパクトながら最新PCゲームを高解像度・高画質設定でプレイ動画を録画しながらでも快適にプレイ可能で、録画した動画もRyzen 7のマルチスレッド性能でサクサク編集できます。
以上、7.2LのコンパクトPCケースに8コア16スレッドCPUのRyzen 7 1700と17年最速グラフィックボードのGTX 1080 Tiを積むというロマン溢れる自作PCビルドでした。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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電源様々ですねっ
エンコしてこれなら、ショップブランドとして出せますね。
でもケースの数が少なくて無理ですねw