Corsair初の360サイズ簡易水冷CPUクーラー「Corsair Hydro Series H150i PRO RGB（型番：CW-9060031-WW）」が1月27日発売決定スポンサードリンク
簡易水冷CPUクーラーのメーカーの中でも人気のCorsairから、同社初の360サイズ簡易水冷CPUクーラー「Corsair Hydro Series H150i PRO RGB（型番：CW-9060031-WW）」の国内発売日が1月27日に決定しました。
国内発売に先駆けて米尼から輸入したので詳細なレビュー記事を公開中です。
・360サイズの最強簡易水冷CPUクーラー「Corsair H150i PRO RGB」をレビュー
対応CPUソケットは『Intel: LGA 115x, 1366, 2011, 2011-3, 2066』『AMD: FM1, FM2/+, AM2/+, AM3/+, AM4』となっており、Core i7 8700KなどIntel CoffeeLake-S、Core i9シリーズのIntel Skylake-XおよびAMD Ryzenシリーズに対応しています。AM4マウントには装着が簡単なフック式が採用されています。なおRyzen ThreadripperのTR4ソケットには非対応です。
Corsair H150i PRO RGBのラジエーターには120mm角冷却ファン3基の搭載に対応する360サイズラジエーターを採用で、寸法は長さ396mm x 幅120mm x 厚さ27mmとなっています。
冷却ファンには、静音性の高い磁気浮上ベアリング、高風量かつ高静圧を実現する独自のカスタムローター設計などを採用する高品質冷却ファン「Corsair 120mm ML Series」が標準で3基付属します。「Corsair 120mm ML Series」の定格（最大）回転数は1600RPMでPWM速度調整に対応した4PINファンとなっています。ファン固定用ネジは24個（4＊6個）付属するのでプッシュプルのファンサンドにも対応します。
Corsair H150i PRO RGBではUSB2.0内部ヘッダーによるUSB接続で各種設定が可能なCorsair Linkにも対応しています。CorsairLinkからの設定によりソース温度が一定値以下の場合に冷却ファンを停止させるセミファンレス機能「Zero RPM Mode」にも対応しています。水冷トップに搭載されたLEDイルミネーションはCorsairLinkの設定により発光カラーの変更が可能です。
代理店公式ページ：https://www.links.co.jp/item/h150i-pro-rgb/
製品公式ページ：http://www.corsair.com/ja-jp/hydro-series-h150i-pro-rgb-360mm-liquid-cpu-cooler
マニュアル：http://www.corsair.com/~/media/corsair/download-files/manuals/cooling/h150i_pro_qsg.pdf
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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