FSPから本格水冷に対応するBitspower製の水冷ブロックを搭載した空冷・水冷ハイブリッド冷却の電源ユニット「FSP HYDRO PTM+ 1200W」が正式発表。初回500台限定で特典としてBitspower製AIO水冷キットと専用独立スリーブケーブルが付属する「Limited Edition」が発売
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FSPから本格水冷に対応するBitspower製の水冷ブロックを搭載した空冷・水冷ハイブリッド冷却の電源ユニット「FSP HYDRO PTM+ 1200W」が正式発表されました。初回500台限定で特典としてBitspower製AIO水冷キットと専用独立スリーブケーブルが付属する「Limited Edition」が北米市場ではすでに発売済みです。
プレスリリース:http://www.fsplifestyle.com/en/pressroom.php
製品公式ページ:http://www.fsplifestyle.com/en/product/HydroPTMplus1200W.html
「FSP HYDRO PTM+ 1200W」はシステム負荷50%の環境下において92%の電力変換効率を発揮することが確認済みの80PLUS Plutinum認証が取得されています。電源容量は標準で1200Wですが、水冷ブロックによる冷却を行って水冷モードに切り替えると最大1400Wに対応可能となります。+12Vはシングルレーン設計で100Aの電源出力が可能です。Geforce GTX 1080 TiやRadeon RX VegaによるマルチハイエンドGPUとIntel Core i9 7980XEやAMD Ryzen Threadripper 1950XのようなエンスーCPUの組み合わせに対応可能な大容量を備えた電源ユニットです。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wの寸法はATX電源なので幅150mm×高さ86mmですが奥行は200mmです。1200Wクラスの電源ユニットとしては標準的な奥行になっています。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wの最大の特徴は、水冷パーツメーカーBitspowerとのコラボレーションで搭載される電源ユニット冷却のための専用水冷ブロックです。本格水冷システムによる高い冷却性能に加えて、ASUS製マザーボードに搭載されるライティング操作機能「ASUS AURA Sync」に対応しておりRGB LEDイルミネーションによるライトアップも可能です。
電源ユニットの冷却ファンには現在主流な135mm径の冷却ファンが搭載されています。Platinum認証の非常に優れた変換効率を生かして負荷率50%(600W)以下の低負荷時に、ファンの回転を停止させるセミファンレス機能に対応しています。水冷モードに切り替えると電源容量が1400Wに上がり、セミファンレス閾値は負荷率50%の700W以下に対応となります。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wは1次側と2次側ともに高品質・高信頼性な日本製105℃コンデンサを100%採用し、デュアルトランス設計を用いることによりシステムの安定性、信頼性を向上させています。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wの発売を記念して初回500台限定で販売される「Limited Edition」にはBitspower製AIO水冷キットと専用独立スリーブケーブルが付属します。
「FSP HYDRO PTM+ 1200W」のモジュラー端子/ケーブル構成
・「Thermaltake Toughpower iRGB PLUS 1250W Titanium」をレビュー
・Titanium認証1600Wで奥行200mmの最強電源「Corsair AX1600i」をレビュー
・「Seasonic PRIME Ultra 850 Titanium SSR-850TR」をレビュー
・「Thermaltake Toughpower iRGB PLUS 850W Platinum」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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FSPから本格水冷に対応するBitspower製の水冷ブロックを搭載した空冷・水冷ハイブリッド冷却の電源ユニット「FSP HYDRO PTM+ 1200W」が正式発表されました。初回500台限定で特典としてBitspower製AIO水冷キットと専用独立スリーブケーブルが付属する「Limited Edition」が北米市場ではすでに発売済みです。
プレスリリース:http://www.fsplifestyle.com/en/pressroom.php
製品公式ページ:http://www.fsplifestyle.com/en/product/HydroPTMplus1200W.html
「FSP HYDRO PTM+ 1200W」はシステム負荷50%の環境下において92%の電力変換効率を発揮することが確認済みの80PLUS Plutinum認証が取得されています。電源容量は標準で1200Wですが、水冷ブロックによる冷却を行って水冷モードに切り替えると最大1400Wに対応可能となります。+12Vはシングルレーン設計で100Aの電源出力が可能です。Geforce GTX 1080 TiやRadeon RX VegaによるマルチハイエンドGPUとIntel Core i9 7980XEやAMD Ryzen Threadripper 1950XのようなエンスーCPUの組み合わせに対応可能な大容量を備えた電源ユニットです。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wの寸法はATX電源なので幅150mm×高さ86mmですが奥行は200mmです。1200Wクラスの電源ユニットとしては標準的な奥行になっています。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wの最大の特徴は、水冷パーツメーカーBitspowerとのコラボレーションで搭載される電源ユニット冷却のための専用水冷ブロックです。本格水冷システムによる高い冷却性能に加えて、ASUS製マザーボードに搭載されるライティング操作機能「ASUS AURA Sync」に対応しておりRGB LEDイルミネーションによるライトアップも可能です。
電源ユニットの冷却ファンには現在主流な135mm径の冷却ファンが搭載されています。Platinum認証の非常に優れた変換効率を生かして負荷率50%(600W)以下の低負荷時に、ファンの回転を停止させるセミファンレス機能に対応しています。水冷モードに切り替えると電源容量が1400Wに上がり、セミファンレス閾値は負荷率50%の700W以下に対応となります。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wは1次側と2次側ともに高品質・高信頼性な日本製105℃コンデンサを100%採用し、デュアルトランス設計を用いることによりシステムの安定性、信頼性を向上させています。
FSP HYDRO PTM+ 1200Wの発売を記念して初回500台限定で販売される「Limited Edition」にはBitspower製AIO水冷キットと専用独立スリーブケーブルが付属します。
「FSP HYDRO PTM+ 1200W」のモジュラー端子/ケーブル構成
種類 | コネクタ数 | ケーブル 数量 x 長さ (1本のコネクタ数) |
|
ATX 20/24 PIN |
1 | - | |
CPU/EPS 8(4+4) PIN |
2 | - | |
PCIE 8(6+2) PIN |
8 |
- | |
SATA | 12 | - | |
Peripheral | 4 |
- | |
Floppy | 1 | - |
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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