SAPPHIREからRadeon RX Vega 64搭載グラフィックボードのオリファンモデルでNITRO+の通常版となる「SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 64 8G HBM2 （型番：SAP-VEGA64NITRO/11275-03-40G）」が発売スポンサードリンク
SAPPHIREからRadeon RX Vega 64搭載グラフィックボードのオリファンモデルとして「SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 64 8G HBM2 （型番：SAP-VEGA64NITRO/11275-03-40G）」が発売となりました。
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 56
SAPPHIRE
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SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 64 8G HBM2にはAMDの最新ハイエンドGPUであるRadeon RX Vega 64が搭載されており、GPUコア動作クロックはベース1373MHz/ブースト1580MHzとなっています。VRAMには第2世代となる広帯域の大容量キャッシュメモリの8GB HBM2が搭載されています。高い電源効率を誇るブラックダイヤモンド4・チョークや、ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路から構成される高品質設計なVRM電源によりRX Vega 64の安定したOC動作が実現しています。
3連ファンGPUクーラーには軸受にダブルボールベアリングによる高寿命な冷却ファン「Tri-X fan」が3基搭載されています。ヒートシンクには8mm径ヒートパイプ3本と6mm径ヒートパイプ3本に加え、ベイパーチャンバー採用のベース部、VRM冷却モジュールを備えた強力な冷却ユニットを装備しています。グラフィックボード背面には金属製バックプレートを搭載しておりGPUクーラーの大型ヒートシンクの重量による基板の反りを防止しています。また専用のグラフィックボードサポートブラケットも付属します。
補助的な冷却機能として自作PC用のPWM対応4PINファンを増設可能なファン端子をグラフィックボード基板上に2基備えており専用ユーティリティーで制御可能な「Turbine-X」機能に対応しています。
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 64 8G HBM2のグラフィックボードの寸法としては、幅は3スロット占有、長さは310mmとなっておりハイエンドグラフィックボード中でもかなりの大きい部類です。ビデオ出力はHDMI2.0b * 2とDisplayPort1.4 * 2の4系統で、4KテレビにHDMIで接続しながらVR HMDの併用も可能です。PCI-E補助電源として8PINを2基要求します。
プレスリリース：https://www.ask-corp.jp/news/2018/03/sapphire-nitro-plus-radeon-rx-vega-64-8g-hbm2.html
代理店公式ページ：https://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-vega-64/sapphire-nitro-plus-radeon-rx-vega-64-8g-hbm2.html
製品公式ページ：http://www.sapphiretech.com/productdetial.asp?pid=6A72A3C3-DF09-4552-9091-792B1F45CB4D&lang=eng
「SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 64」の仕様
- GPU： AMD Radeon RX Vega 64 （コア数：4096）
- VRAM： 8GB HBM2
- 動作モード： -
- ベースクロック：1373MHz (空冷リファレンス 1247MHz)
- ブーストクロック： 1580MHz (空冷リファレンス 1546MHz)
- メモリクロック ： 1.9 Gbps (945MHz)
- ビデオ出力： HDMI2.0b * 2、 DisplayPort1.4 * 2
- 占有スロット数： 3スロット
- 補助電源： PCI-E 8PIN * 3
- 外形寸法： 長さ310mm×高さ133mm×幅54mm（3スロット占有）
- 重量： -
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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