RTX 4070 BTO


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WQHD解像度のハイフレームレートに最適なグラフィック性能に加え、AIフレーム生成機能DLSS 3で4Kゲーミングにも対応する次世代アッパーミドルGPU「NVIDIA GeForce RTX 4070」を搭載した、2024年最新ゲーミングBTO PCのおすすめ機種について各社製品の価格や構成パーツの比較から徹底解説します。
ただオススメ機種をリストアップするだけでなく、読者が一人でも簡単にBTO PCのカスタマイズが可能なカスタマイズ指南も交えて説明していきます。




目次


1.はじめに - GeForce RTX 4070について

2.BTO PCメーカー別の簡易比較と特集記事

3.RTX 4070搭載のBTO PCの簡易紹介
4.RTX 4070搭載BTO PCのカスタマイズ指南

  ・CPUやグラボなど各CPU部品の解説記事

5.パーツを揃えてRTX 4070搭載BTO PCを価格比較
6.おすすめRTX 4070搭載BTO PCのまとめ


付録.その他のGPU搭載BTO PCのまとめ記事



【執筆:2023年4月14日、最終更新:2024年2月29日】



はじめに - GeForce RTX 4070について

GeForce RTX 4070はWQHD解像度のハイフレームレートに最適なGPUとされており、従来のラスタライズ型3Dグラフィック性能において前世代上位モデルのRTX 3080と同等、同価格帯のRTX 3070 Tiに対しては20%程度上回ります。
GeForce RTX 4070 SUPER_pefsum
またGeForce RTX 40シリーズの大きな特徴の1つであるAIによる中間フレーム生成機能DLSS 3にも「GeForce RTX 4070」は対応しているので、同機能を使用すれば、非対応のRTX 30シリーズと比較して、RTX 3080なら40%程度、RTX 3070 Tiなら70%程度と大幅に上回る性能を発揮できます。
GeForce RTX 4070_Performance (1)




ちなみに今回紹介しているRTX 4070は50ドル値下がりで販売継続ですが、2024年には旧価格据え置きで性能が15%程度向上したアップデートモデル RTX 4070 SUPERも登場しています。こちらについても解説記事を公開中なので参考にしてみてください。



そんな高性能GPUであるRTX4070搭載ゲーミングBTO PCを狙っている非自作erとしてはどこで買うのが一番良い(お得であるとか、高品質であるとか)のかわからない人も多いと思うので、ハード面やコスト面中心に徹底比較を行い、RTX 4070搭載のおすすめBTO PCを紹介していきます。サポート面についてはググってください。



BTO PCメーカー別の簡易比較と特集記事

当サイトでもよく紹介するBTO PCメーカーの取り扱いモデルについて簡単な比較表を紹介しておきます。
各パーツを個別に選択できるほうが管理人的には好みですが、固定のほうが価格面では優れていることが多いです。
BTO PCメーカーの特徴比較

グラフィックボードのモデル PCケース マザーボード 納期
TSUKUMO 固定 自社オリジナル 固定
(ほぼASUS or ASRock)


ドスパラ 固定 自社オリジナル
2020年最新

固定
◎:
最短当日
PCショップアーク 〇:選択可能 〇:自作PC向け 〇:選択可能

パソコン工房 固定 △:自作向けベースのオリジナル
固定

マウスコンピューター
固定 △:自作向けベースのオリジナル 固定

フロンティア
固定 △:自作向けベースのオリジナル 固定
(ほぼASUS or ASRock)


サイコム 〇:選択可能 〇:自作PC向け 〇:選択可能



ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

マウスコンピューター「G-Tune」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方
マウスコンピューター「G-Tune」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

フロンティアのおすすめゲーミングBTO PCの選び方
Frontier Gaming BTO PC



RTX 4070搭載のBTO PCの簡易紹介

1.TSUKUMO(ツクモ) eX.computer

ツクモeX.computerからはRTX 4070搭載BTO PCとして、スタンダードタワーPCの「G-GEAR」、ミニタワーPCの「G-GEAR aim」、コンパクトPCの「G-GEAR mini」、フルタワーPCの「G-GEAR neo」の4シリーズから、CPU&チップセット別でいくつかのモデルがラインナップされています。
TSUKUMO BTO _Lineup

2024年には最新設計PCケースを採用するプレミアムミドルタワーモデルも追加されました。(G-GEAR無印からの移行期間なのか、実質的にG-GEAR neoの後継モデルなのかまだハッキリしていませんが)



TSUKUMOのゲーミングBTO PCからはRTX 4070を選択できるモデルとして、Core i7 13700F(B660マザーボード)を搭載した「G-GEAR GA7J-D230/B」、Core i7 14700(B760マザーボード)を搭載した「G-GEAR GA7J-G241/B」、Ryzen 7 7800X3Dを搭載した「G-GEAR GA7A-F231/XB」、コンパクトPCの「G-GEAR Aim GB7J-E241/B」などがラインナップされています。
G-GEAR Aim GB7J-E241B_20240229

スペック固定の完成品になりますが、必要十分な構成なのでCPUにCore i7 14700を採用する「G-GEAR GA7J-G241BN/CP1」は高コスパでオススメのモデルです。
G-GEAR Aimの完成品モデルだとCore i5 13500を組み合わせた「G-GEAR Aim GB5J-D231BN/CP2」がラインナップされています。
GA7J-G241BNCP1_20240229

TSUKUMO G-GEARはIntel Z790ならASUS PRIME Z790-A WIFI、Intel B760ならASRock B760 Pro RSのように、自作PCユーザーにも定評のあるマザーボードを採用しています。電源ユニットなど細かい部分も自作PC向けの高品質製品でまとめられており、独自PCケースの設計が古いことを除けば、高品質なBTO PCです。
TSUKUMO_ASRock B760 Pro RS

TSUKUMOからは上で紹介したモデル以外にもRTX 4070搭載BTO PCが複数ラインナップされており、同社販売ページのトップではCPU別とGPU別で縦横軸分類表で各モデルが紹介されています。詳しくは『TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方』の記事を参考にしてください。
G-GEAR


2.ドスパラ

ドスパラからはRTX 4070搭載BTO PCとしてミドルタワーPCの「GALLERIA X/Z/U」シリーズからCPU別で、Core i7 14700Fを採用する「GALLERIA RA7C-R47」、なおかつDDR5メモリの「GALLERIA XA7C-R47」などがリリースされています。
加えて、ミニタワーPCの「GALLERIA RM」シリーズから、Core i5 14400Fを採用する「GALLERIA RM5C-R47」もラインナップされています。
GALLERIA RA7C-R47_20240229

ドスパラBTO PCは『当日出荷可能、カスタマイズしても翌日』や『翌日出荷可能、カスタマイズしても納期そのまま』など、国内随一の納期速度を誇っているので早く欲しいユーザーにとっては有力な候補だと思います。(実際の納期はモデルや在庫状況によるので製品ページでご確認ください)


GALLERIAの新型PCケースは自作PCユーザーの目線から見ても非常に拡張性が高く、ユーザビリティーに優れた設計になっていて、見た目もスマートでカッコいいので、自作PC専用筐体を採用するBTO PCメーカーの中でも特にオススメです。
「ガレリア専用 SKケース (ATX)」をレビュー。新生GALLERIAを完全解説
GALLERIA SK

ドスパラ GALLERIAからは各種CPUや各種GPUを組み合わせたモデルが多数ラインナップされており一見して分かり難いかもしれませんが、添え字アルファベットで簡単に分類することができます。詳しくは『ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方』の記事を参照してください。
model_codename


3.PCショップアーク

PCショップアークでは2020年11月より同社のBTO PCブランドが「archive(アークハイブ)」へとリニューアルされました。


PCショップアーク archiveのゲーミングBTO PCは、自作PC向けの高品質で拡張性の高いPCケースをベースにして様々なモデルが展開されており、各モデルにおいてCPU・GPUなど個別のカスタマイズ自由度も高い、という特徴があります。
好みのPCケースの名前をゲーミングデスクトップPCのカテゴリ内で検索して、そこから希望のスペックにカスタマイズしていく手順がオススメです。
archive

CPUはIntel製CPUのCore i5/i7/i9やAMD製CPUのRyzen 5/7/9から自由に選択可能であるなど、カスタマイズ項目が多様で採用パーツも高品質なBTOメーカーなので”わかっている”人にはありがたいのですが、初心者向きとは言い辛いかもしれません。

archiveのゲーミングBTO PCで選択可能な最新PCケースを紹介すると、「Fractal Design Torrent」や「Cooler Master MasterBox CM694」や「NZXT H7」がおすすめです。
RTX 4070_PC-arc


4.パソコン工房

パソコン工房のゲーミングBTO PCは主に5つのシリーズが展開されています。5シリーズの中で最も一般的なモデルはミニタワーPCケース採用のLEVEL∞ M-Class、ミドルタワーPCケース採用のLEVEL∞ R-Classの2つです。
さらにコンパクトサイズなLEVEL∞ C-Class、フルタワーPCケース最上でハイスペックなLEVEL∞ G-Class、メニーコアなエンスージアスト向けCPUを搭載したハイエンドモデルLEVEL∞ F-Classがあります。
LEVEL∞_series
なお2022年最新モデルではミドルタワーPCケース採用のLEVEL∞ R-ClassのPCケースが刷新されています。側面に強化ガラスウィンドウパネルを採用、内部構造がオープンレイアウト、RGB LEDイルミネーション搭載などいくつかバリエーションがありますが、自作PC向けで近年流行りの設計にアップグレードされています。
New R-Class_img

パソコン工房のBTO PCでは各モデルでCPUやGPUの組み合わせが固定されていることが多いです。マザーボードや電源ユニットに型番不明の廉価なパーツを使っているのが気になるところ。カスタマイズの幅もさほど広くありませんが価格面では強いです。RTX 4070グラフィックボードのベンダーやモデルを指定できません。

パソコン工房のRTX 4070搭載BTO PCについては、ミニタワーPCの新LEVEL∞ M-ClassシリーズからCore i5 14400Fを搭載する「LEVEL-M77M-144F-TLX」やCore i7 14700Fを搭載する「LEVEL-M77M-147F-TLX」、さらにミドルタワーPCの新LEVEL∞ R-Classシリーズから、Core i7 14700Fを搭載する「LEVEL-R776-147F-TLX」などがラインナップされています。
LEVEL-M77M-147F-TLX_20240229

なおパソコン工房のゲーミングBTO PCではラインナップの移り変わりが激しく、新製品や終売になるモデルも多いため、RTX 4070搭載BTO PC一覧ページも確認してみて下さい。


5.マウスコンピューター

マウスコンピューターについてはRTX 4070搭載ゲーミングBTO PCとしてG-TuneデスクトップPCの基本4ブランドから各モデルがラインナップされています。
マウスコンピューター G-TuneのゲーミングBTO PCのブランドは大まかに、小型で若干廉価な「ミニタワー型」(PCケース詳細)、中堅モデルでスタンダード仕様の「ミドルタワー型」(PCケース詳細)、高級ハイエンドモデルの「フルタワー型」(PCケース詳細)と松竹梅の3段構成、さらにコンパクトキューブの「ハンドル付きミニタワー型」(PCケース詳細)の4バリエーションとなっています。
G-Tune-size
加えて2023年には公式通販限定モデルとしてNEXTGEARシリーズが追加されました。
nextgear_jg_2023


GPUとCPUの組み合わせが固定されているので、希望の組み合わせを探すのが少し難しいかもしれません。カスタマイズの幅は広くありませんが、その分だけ他社と比べて安価になっています。


マウスコンピューターのBTO PCでRTX 4070搭載したモデルについては、ミニタワー型でCore i7 13700Fを組み合わせた「G-Tune DG-I7G70」や、フルタワー型でCore i7 13700KFを組み合わせたハイエンドモデル「G-Tune FZ-I7G70」などがラインナップされています。
G-Tune DG-I7G70


マウスコンピューターからは4シリーズを基本ラインアップとして、CPU&GPUセット別で細かく分類されたBTO PCが販売されています。詳しくは『マウスコンピューター「G-Tune」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方』の記事を参考にしてください。
マウスコンピューター「G-Tune」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方


6.フロンティア

フロンティアについてはRTX 4070搭載ゲーミングBTO PCとして基本3ブランドから各モデルがラインナップされています。
フロンティアのゲーミングBTO PCのブランドは大まかに、安価なエントリークラスで安価なミドルタワーケース採用「GAシリーズ」の、高性能ミドルタワー採用のスタンダードモデル「GHシリーズ」、拡張性に優れる最上位のフルタワーPC「GBシリーズ」の3バリエーションとなっています。

またゲーミングBTO PCとしてはラインナップされていませんが、比較的新しい自作向けPCケース採用で見た目にもこだわったミニタワーPCの「GTシリーズ」もあります。
2023年の最新モデルではGBシリーズにSilverStone SETA H1、GHシリーズにPhanteks Eclipse P360Aなど、比較的新しい自作向け製品をベースにしたPCケースが採用されているので個人的にはオススメです。
screenshot.1622804364

GPUとCPUの組み合わせが基本的に固定されているので、希望の組み合わせを探すのが少し難しいかもしれません。カスタマイズの幅は広くありませんが、その分だけ他社と比べて安価になっています。RTX 4070グラフィックボードのベンダーやモデルをカスタマイズ(選択)できません。

フロンティアでは「RTX 4070搭載BTO PCのまとめページ」も公開されています。ただしメーカーの傾向としてリリース直後のモデルが掲載されているだけで最新ラインナップは更新頻度が低いようです。(品切れのまままだ補充されていないだけかもしれませんが)



フロンティアでは週替わり、月替わりでそれぞれセールが展開されており、最新GPUを搭載した最新モデルを探す時は「セール・特集」のページから、希望のGPUを搭載したモデルを探すのが良いようです。
希望のモデルを探すのが少々大変ですが、その分、安価なモデルも多いようなので頑張ってみてください。
top_monthly


7.サイコム

サイコムではRTX 4070搭載のデフォルト構成モデルというものがなく、Intel第13世代Core-SシリーズCPUを搭載するミドルタワーPC「G-Master Spear Z790/D5 」、AMD Ryzen 7000シリーズCPUを搭載するミドルタワーPC「G-Master Spear X670A 」など複数のシリーズで、カスタマイズ項目からRTX 4070を選択可能になっています。


CPUはIntel製ならCore i3からCore i9、AMD製ならRyzen 3からRyzen 9と自由に選択可能であるなど、カスタマイズ項目が多様で採用パーツも高品質なBTOメーカーなので”わかっている”人にはありがたいのですが、初心者向きとは言い辛いかもしれません。RTX 4070グラフィックボードのベンダーやモデルをカスタマイズで選択可能です。

サイコムからは同社が独自に簡易水冷化したグラフィックボードを搭載するG-Master Hydroシリーズも発売されています。
空冷GPUクーラー搭載グラフィックボードを採用する一般的な同スペックGPUのBTO PCと比較して、数万円ほど高価にはなりますが、静音性は非常に優れています。
Sycom G-Master Hydro series





RTX 4070搭載BTO PCのカスタマイズ指南

一口にRTX 4070搭載BTO PCと言っても上で述べたようにCPUやストレージなどその他の部分で製品スペックには各社で違いがあります。それによって価格が上下するのでそのまま価格比較を行っても公平ではありません。
そのためググった時によく出てくる”BTO PCの価格比較”をうたうもので、各メーカーのデフォルト価格を載せているだけのサイトはほぼ当てになりません。
(全部とは言いませんが、BTO PCでカスタマイズしないユーザー以外にはほぼ意味がないと思います)

RTX 4070搭載BTO PCの価格比較を行う前に、購入を検討している人が理解しておくべきRTX 4070を搭載するBTO PCの最適なカスタマイズ方法や予備知識を簡単に紹介しておきます。

RTX 4070搭載BTO PCのカスタマイズについては、CPU」「メモリ」「電源容量」「ストレージ」「マザーボード」のBTO PCの主要な5パーツに注目します。
これら5つの適切な選び方さえ知っていれば、記事の更新や閲覧のタイミングに左右されず、解説に合わせてカスタマイズすれば各自で簡単にリアルタイムな価格比較もできて最適なBTO PCを選択可能です。

  • CPUについてはIntel製CPU(Core i5 14400など)とAMD製CPU(Ryzen 5 7600など)の2種類があります。AMD製CPUも優秀ですが、PCに詳しくない初心者は長年主流な製品という安心感もあるのでIntel製CPUを選ぶのが無難だと思います。

    RTX 4070と組み合わせるのであれば、最近はCPUを大きく使用するゲームも増えつつあるので
    Core i7 14700(K/F)やCore i5 14600K(F)がオススメです。
  • システムメモリこれからゲーム用にPCを購入するなら容量は32GBが推奨です。ゲーム用BTO PCの標準設定は16GBの製品が多いので、その時はカスタマイズからアップグレードしてください。メモリ枚数は合計容量が同じなら4枚でなくて2枚でOK。
  • 電源容量はグラフィックボードにも依存し、通常のシングルグラフィックボード環境であれば500~700W以上なら十分です。電源容量自体はBTO PCメーカーが適切に設定してくれているはずなのであまり気にしなくて大丈夫です。
    ただし変換効率は予算が許すなら80PLUS Gold認証以上を選ぶと静音性の高い電源になる可能性が高くなります。
  • システムストレージ(Windows OSをインストールするストレージ)は必ずHDDではなくSSDを選んでください。HDDよりもGB単価は上がりますが実際に体感できるレベルでSSDのほうがキビキビ動きます。Windows OSをインストールするシステムドライブのサイズは500GB以上であればOKです。

    PCゲーム用ストレージはシステムとは別に用意するほうが後々便利です。システムストレージ同様にHDDではなくSSD推奨。ゲーム用ストレージの容量は可能なら1TB(1000GB)、少なくても500GBが望ましいです。1TBのSSDは1.2万円程度からでパーツのみを購入できるので各自でBTO PC購入後に増設してもかまいません。
  • マザーボードZ790とかB760とかチップセット名だけでなく「ASUS Prime B760-PLUSのように市販のマザーボード名が記載されているor市販マザボを選択できるBTOが推奨です。市販のマザボであれば専用のマニュアルも存在しますし、何かトラブルがあってもググって解決法を見つけるのが容易になります。
    マザーボードメーカーは日本語マニュアルが一番しっかりしていてユーザー数の多いASUSを選ぶのが鉄板ですが、機能的にはASRockやMSIのマザーボードでも十分です。

以上の5項目さえ守ればそうそうハズレを引くことはないはずです。

あと、これからゲーム用PCを購入するならOSはWindows 10/11 Home 64bitの一択です。(Windows 10は無償でWindows 11に更新できるので、OSバージョンを気にする必要はありません)


CPUやグラボなど各CPU部品の解説記事

グラフィックボードや電源ユニットなどBTO PCを選択する上で主要なパーツについては、個別のまとめ記事も公開しているので予備知識としても参考にしてください。
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パーツを揃えてRTX 4070搭載BTO PCを価格比較

上で紹介したカスタマイズ指南を念頭において、下の表の基本パーツ構成に可能な限り準拠した状態で各社のRTX 4070搭載BTO PCの価格を比較します。
価格比較用のパーツ構成
OS Windows 11 Home
CPU Core i5 13600K(F)
Core i7 13700(F)
メモリ DDR5 or DDR4
32GB (16GB×2)
グラボ RTX 4070
システムストレージ SSD 500GB~
データストレージ なし(実際の購入に際しては
1TB以上のSSDが推奨)
電源 650W~、Gold
その他付属品 なし

【価格比較を行う上での注意点】
・上記推奨構成のCPUを組み合わせたモデルがないメーカーでは、上位CPUを搭載したモデルで比較しています。
・ゲーム用のデータストレージは1TB(1000GB)以上のSSDがオススメですが、個別に購入しても問題ないので簡単化して、追加SSDはなしの設定で比較します。ちなみに1TBのSSDの価格相場は1.2~1.5万円程です。
・各社カスタマイズできない設定でHDD(2千円程度)やオリジナルCPUクーラー(2~3千円程度)の有無があり最終価格には数千円誤差がある場合があります。



メーカー/型番 価格 CPU 電源 マザボ
【TSUKUMO】
G-GEAR GA7J-G241BN/CP1
23.9万円
(20.0万円)
Core i7 14700F
(Core i5 13500)
CWT製 GPS750S-T  750W
Gold
ASRock B760 Pro RS
ATX
DDR5対応
【ドスパラ】
GALLERIA RA7C-R47

25.9万円
(22.9万円)
Core i7 14700F
(Core i5 14400F)
750W
Gold
(詳細不明)
B760
ATX
DDR4対応
(詳細不明)
【PCショップアーク】
arkhive Gaming

(価格・スペックはAG-IR20B66MGL7-TS1)
23.2万円
(20.2万円)
Core i7 14700F
(Core i5 14400F)
Antec NE750 GOLD
750W
Gold
ASUS PRIME B660M-A D4
Micro ATX
DDR4対応
【パソコン工房】
LEVEL-M77M-147F-TLX
Level-M
25.7万円
(23.1万円)
Core i7 14700F
(Core i5 14400F)
750W
Gold
(詳細不明)
ASRock B760M
Micro ATX
DDR5対応
【マウスコンピューター】
G-Tune DG-I7G70
26.9万円 Core i7 13700F
750W
Gold
(詳細不明)
B760
Micro ATX
DDR5対応
(詳細不明)
【フロンティア】
GAシリーズ

(価格・スペックはFRGAG-B760/WS921/NTK)
22.5万円

安価モデルは週/月替わりセールで探すのがオススメ
Core i7 13700F 750W
Gold
(詳細不明)
B760
MicroATX
DDR4対応
(詳細不明)
【サイコム】
G-Master Spear Z790/D5

30.0万円
(28.5万円)
Core i7 14700F
(Core i5 14600KF)
SilverStone DA750
750W
Gold
ASRock Z790 Pro RS
ATX
DDR5対応



おすすめRTX 4070搭載BTO PCのまとめ

構成パーツが多少違うので誤差はあるものの、各BTOメーカーやPCの種類で上の表のような価格になることが分かりました。上記参考価格とBTOメーカーの特色を踏まえて、RTX 4070を搭載したオススメのBTO PCはどれなのか簡単にまとめます。

当サイトの結論としてはRTX 4070搭載PCでイチオシは、TSUKUMOで完成品モデルとして販売中、Core i7 14700を採用する「G-GEAR GA7J-G241BN/CP1」です。
G-GEAR Aimの完成品モデルだとCore i5 13500を組み合わせた「G-GEAR Aim GB5J-D231BN/CP2」もラインナップされています。
マザーボードには自作PCユーザーにも定評のあるASRock B760 Pro RSを採用し、電源ユニットなど細かい部分も自作PC向けの高品質製品でまとめられており、独自PCケースの設計が古いことを除けば、高品質なBTO PCです
GA7J-G241BNCP1_20240229

PCショップアークの「GC-I7G47M AG-IR20B66MGL7-TS1」や「GC-I7G47M AG-IR20B76MGL7-TS1」も安価です。
CPUにCore i7 14700FやCore i5 14400Fを自由に選択でき、電源・マザーボードなどその他のカスタマイズ項目も豊富で、PCケースも自作PC向け部品から選べます。
arkhive Gaming Custom GC-I7G47M AG-IR20B66MGL7-TS1_20240229

ドスパラのCore i7 14700Fを採用する「GALLERIA RA7C-R47」や、なおかつDDR5メモリの「GALLERIA XA7C-R47」もオススメです。
今回の価格比較では少し高めですが、ドスパラのBTO PCは国内随一の納期速度を誇っているので早く欲しいユーザーにとっては有力な候補だと思います。
GALLERIA RA7C-R47_20240229




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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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