GeForce RTX 30シリーズのエントリークラスに位置する50番台モデル「GeForce RTX 3050」が登場。北米希望小売価格は249ドルからで、1月27日より販売開始スポンサードリンク
Ampereのコードネームを冠する最新のNVIDIA次世代GPU”GeForce RTX 30”シリーズから、エントリークラスに位置する50番台モデル「GeForce RTX 3050」が発表されました。北米希望小売価格は249ドルからで、1月27日より販売が開始されます。
「GeForce RTX 3050」はGA106-150コアが使用されておりCUDAコア数は2560、GPUコアクロックはベース1550MHz、ブースト1780MHzです。VRAMには14.0GbpsのGDDR6メモリを8GB容量搭載しています。
典型的なグラフィックボード消費電力を示すTGPは130Wに設定されており、PCIE補助電源として8PIN×1以上を要求します。
「GeForce RTX 3050」の希望小売価格は249ドルからで、1月27日よりパートナー各社オリファンモデルの発売が予定されています。
「GeForce RTX 3050」はGeForce GTX 1650と比較して2倍近い性能向上を果たしており、旧世代の50番台GPUでは難しい高画質最新ゲームがフルHD/60FPSでプレイできるとアピールされています。
また50番台のエントリークラスGPUながら、”RTX”の名前の通りレイトレーシングコアとテンサーコアを搭載しており、レイトレーシング表現やDLSSを利用できます。
製品公式ページ：https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/graphics-cards/30-series/rtx-3050/
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