105A対応Dr. MOSで構成される27フェーズの超堅牢VRM電源、5基のNVMe対応M.2スロット、Wi-Fi 7対応無線LANを搭載するE-ATXサイズのフラッグシップモデル「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」が登場
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GIGABYTEからIntelの次世代CPUにも対応するZ790チップセット搭載マザーボードとして、105A対応Dr. MOSで構成される27フェーズの超堅牢VRM電源、5基のNVMe対応M.2スロット、Wi-Fi 7対応無線LANを搭載するE-ATXサイズのフラッグシップモデル「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」が登場しました。
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」は一般的なATXサイズよりも横幅が20~30mm程度大きい、E-ATXフォームファクタのマザーボードです。
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」にはCore i9 14900KなどIntel次世代CPU上位モデルの高度なオーバークロックに対応できるよう、105A対応Dr. MOSで構成される24+1+2フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2です。
VRM電源クーラーはCPUソケットの上と左に設置された2基のフィンアレイ型ヒートシンクをヒートパイプで連結し、さらに放熱性能を高めるナノカーボン表面処理が施されています。フィンアレイの形状(Fins-Array III)やヒートパイプの埋め込みなど随所に改良が施されています。
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。(従来規格のDDR4メモリには非対応です)
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」はIntel製LANコントローラーによる2.5Gb LANに加えて、一般的なギガビットイーサの10倍の帯域幅を実現するMarvell AQtion(旧Aquantia)製10Gbイーサ AQC113Cを搭載しています。
従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWi-Fi 7&Bluetooth5.3に対応した無線LANも搭載しています。(コントローラーはIntel BE200 / Qualcomm QCNCM865 / MediaTek Wi-Fi 7 MT7927, RZ738のいずれか)
リアI/Oに実装された2基のUSB Type-Cポートは次世代規格Thunderbolt4に対応しています。Thunderbolt4ポートは、DisplayPort Alternate Modeによるビデオ出力に対応し(映像ソースはiGPU)、USB Power Delivery規格によって15W(5V/3A)の電力供給も可能です。
製品公式ページ:https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z790-AORUS-XTREME-X#kf
マニュアル:
・Intel第12世代Alder Lake-Sのレビュー記事一覧へ
・Core i9 12900Kの殻割りクマメタル化&銅製IHSの冷却性能を検証
・AMD Ryzen 7000&AM5マザーボードのレビュー記事一覧へ
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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GIGABYTEからIntelの次世代CPUにも対応するZ790チップセット搭載マザーボードとして、105A対応Dr. MOSで構成される27フェーズの超堅牢VRM電源、5基のNVMe対応M.2スロット、Wi-Fi 7対応無線LANを搭載するE-ATXサイズのフラッグシップモデル「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」が登場しました。
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」は一般的なATXサイズよりも横幅が20~30mm程度大きい、E-ATXフォームファクタのマザーボードです。
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」にはCore i9 14900KなどIntel次世代CPU上位モデルの高度なオーバークロックに対応できるよう、105A対応Dr. MOSで構成される24+1+2フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2です。
VRM電源クーラーはCPUソケットの上と左に設置された2基のフィンアレイ型ヒートシンクをヒートパイプで連結し、さらに放熱性能を高めるナノカーボン表面処理が施されています。フィンアレイの形状(Fins-Array III)やヒートパイプの埋め込みなど随所に改良が施されています。
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。(従来規格のDDR4メモリには非対応です)
「GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X」はIntel製LANコントローラーによる2.5Gb LANに加えて、一般的なギガビットイーサの10倍の帯域幅を実現するMarvell AQtion(旧Aquantia)製10Gbイーサ AQC113Cを搭載しています。
従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWi-Fi 7&Bluetooth5.3に対応した無線LANも搭載しています。(コントローラーはIntel BE200 / Qualcomm QCNCM865 / MediaTek Wi-Fi 7 MT7927, RZ738のいずれか)
リアI/Oに実装された2基のUSB Type-Cポートは次世代規格Thunderbolt4に対応しています。Thunderbolt4ポートは、DisplayPort Alternate Modeによるビデオ出力に対応し(映像ソースはiGPU)、USB Power Delivery規格によって15W(5V/3A)の電力供給も可能です。
製品公式ページ:https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z790-AORUS-XTREME-X#kf
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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