Core i9 11900KなどRocketLakeのコードネームで呼ばれる第11世代Core-SシリーズCPUをネイティブサポートする500シリーズチップセットのうち、H570やB560もメモリのオーバークロックに対応!
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Core i9 11900KなどRocketLakeのコードネームで呼ばれる第11世代Core-SシリーズCPUをネイティブサポートする500シリーズチップセットのうち、最上位ZシリーズではないH570チップセットやB560チップセットもメモリのオーバークロックに対応することが判明しました。
従来では頭文字にZが付く各世代最上位チップセットを搭載したマザーボードでないと、CPUコア動作倍率だけでなく、メモリの動作倍率も定格仕様値を上限としてオーバークロックには非対応でしたが、Intel 500シリーズチップセットではCPUコア倍率のOCはK付きアンロックCPUとZ590チップセットの組み合わせに限定されるものの、メモリのオーバークロックはH570チップセットやB560チップセットの下位2種類で可能となります。
Intel第10世代CoreではZ490との組み合わせが想定されるCore i7以上はともかく、H470やB460との組み合わせが想定されるCore i5以下でメモリ周波数が2666MHzに制限されるのことが、ハイフレームレートなPCゲーミング性能においてボトルネックになっていました。
500シリーズチップセットで最下位のH410を除いてメモリOCに対応したのは、安価に高性能なゲーミングPCを組む上で朗報です。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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従来では頭文字にZが付く各世代最上位チップセットを搭載したマザーボードでないと、CPUコア動作倍率だけでなく、メモリの動作倍率も定格仕様値を上限としてオーバークロックには非対応でしたが、Intel 500シリーズチップセットではCPUコア倍率のOCはK付きアンロックCPUとZ590チップセットの組み合わせに限定されるものの、メモリのオーバークロックはH570チップセットやB560チップセットの下位2種類で可能となります。
Intel第10世代CoreではZ490との組み合わせが想定されるCore i7以上はともかく、H470やB460との組み合わせが想定されるCore i5以下でメモリ周波数が2666MHzに制限されるのことが、ハイフレームレートなPCゲーミング性能においてボトルネックになっていました。
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