VESA DisplayHDR 600/フルアレイ型ローカルディミングに対応する、4K解像度かつ160Hzリフレッシュレートの27インチIPS液晶ゲーミングモニタ「SONY INZONE M9 II」が10月25日発売
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SONYのPCゲーミングブランド INZONEから、VESA DisplayHDR 600/フルアレイ型ローカルディミングに対応する、4K解像度かつ160Hzリフレッシュレートの27インチIPS液晶ゲーミングモニタ「SONY INZONE M9 II(型番:SDM-27U9M2B)」が10月25日より発売されます。
「SONY INZONE M9 II」は解像度が3840x2160の4K解像度で、画面サイズが27インチの液晶モニタです。
液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で発色や視野角に優れたIPS液晶パネルが採用されています。95% DCI-P3の広色域をカバーしています。コントラスト比は通常1,000:1、応答速度は1ms(GTG, Fasterモード時)です。
「SONY INZONE M9 II」はHDR表示に対応しています。ディスプレイ輝度は通常400nits(cd/m^2)、HDR表示におけるピーク輝度は最大750nits(cd/m^2)で、VESAがPCモニター向けに展開している輝度認証のDisplayHDR 600を取得しています。
「SONY INZONE M9」は直下型LEDバックライトが採用されており、96分割のローカルディミングに対応し、ローカルディミング使用時のコントラスト比は80,000:1です。
「SONY INZONE M9 II」のリフレッシュレートはネイティブ160Hzです。
160Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「SONY INZONE M9 II」はゲーミングPCやコンソールゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能 AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)にも対応しています。
VRR同期機能によりティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得予定です。
「SONY INZONE M9 II」はFPSゲーマーに嬉しい機能として、エイムにおける視認性(明瞭さ)を劇的に改善するMBRにも対応しています。
「SONY INZONE M9 II」に搭載されたビデオ入力はDisplayPort2.1(UHBR10)×1、HDMI2.1×2の3系統です。
DisplayPortビデオ入力は4K解像度において160Hzに対応しますが、HDMIビデオ入力は4K解像度において最大144Hzまでです。
USBハブとして周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.2 Gen1 Type-A端子が2基搭載されており、USBアップストリームケーブルを接続しているPCのUSBハブとして使用できます。(3基目のType-A端子はファームウェアアップデート用)
「SONY INZONE M9 II」はSONYテレビBRAVIAと同様にPlayStation 5との連携機能にも対応しています。
オートHDRトーンマッピング機能によりPS5本体のHDR調整を自動で最適化するので、明るいシーンと暗いシーンそれぞれで情報をしっかりと映し出すことが可能です。
「SONY INZONE M9 II」の寸法はモニタスタンド込みで幅615mm x 高さ388~528mm x 奥行211mm(モニタ本体の奥行は73mm)です。
付属モニタスタンドの機能は『上下チルト:上25度から下5度、左右首振りスイーベル:左右180度、昇降高さ調整:130mm、90度回転ピボット:非対応』となっています。
モニタスタンドを含めた本体重量は6.4kg、モニタ単体重量は4.4kg前後です。100mm x 100mmのVESAマウントにも対応しており重量的にもモニターアームが使用可能です。
製品公式ページ:https://www.sony.jp/inzone/products/INZONE_M9II/
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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SONYのPCゲーミングブランド INZONEから、VESA DisplayHDR 600/フルアレイ型ローカルディミングに対応する、4K解像度かつ160Hzリフレッシュレートの27インチIPS液晶ゲーミングモニタ「SONY INZONE M9 II(型番:SDM-27U9M2B)」が10月25日より発売されます。
「SONY INZONE M9 II」は解像度が3840x2160の4K解像度で、画面サイズが27インチの液晶モニタです。
液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で発色や視野角に優れたIPS液晶パネルが採用されています。95% DCI-P3の広色域をカバーしています。コントラスト比は通常1,000:1、応答速度は1ms(GTG, Fasterモード時)です。
「SONY INZONE M9 II」はHDR表示に対応しています。ディスプレイ輝度は通常400nits(cd/m^2)、HDR表示におけるピーク輝度は最大750nits(cd/m^2)で、VESAがPCモニター向けに展開している輝度認証のDisplayHDR 600を取得しています。
「SONY INZONE M9」は直下型LEDバックライトが採用されており、96分割のローカルディミングに対応し、ローカルディミング使用時のコントラスト比は80,000:1です。
「SONY INZONE M9 II」のリフレッシュレートはネイティブ160Hzです。
160Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「SONY INZONE M9 II」はゲーミングPCやコンソールゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能 AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)にも対応しています。
VRR同期機能によりティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得予定です。
「SONY INZONE M9 II」はFPSゲーマーに嬉しい機能として、エイムにおける視認性(明瞭さ)を劇的に改善するMBRにも対応しています。
「SONY INZONE M9 II」に搭載されたビデオ入力はDisplayPort2.1(UHBR10)×1、HDMI2.1×2の3系統です。
DisplayPortビデオ入力は4K解像度において160Hzに対応しますが、HDMIビデオ入力は4K解像度において最大144Hzまでです。
USBハブとして周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.2 Gen1 Type-A端子が2基搭載されており、USBアップストリームケーブルを接続しているPCのUSBハブとして使用できます。(3基目のType-A端子はファームウェアアップデート用)
「SONY INZONE M9 II」はSONYテレビBRAVIAと同様にPlayStation 5との連携機能にも対応しています。
オートHDRトーンマッピング機能によりPS5本体のHDR調整を自動で最適化するので、明るいシーンと暗いシーンそれぞれで情報をしっかりと映し出すことが可能です。
「SONY INZONE M9 II」の寸法はモニタスタンド込みで幅615mm x 高さ388~528mm x 奥行211mm(モニタ本体の奥行は73mm)です。
付属モニタスタンドの機能は『上下チルト:上25度から下5度、左右首振りスイーベル:左右180度、昇降高さ調整:130mm、90度回転ピボット:非対応』となっています。
モニタスタンドを含めた本体重量は6.4kg、モニタ単体重量は4.4kg前後です。100mm x 100mmのVESAマウントにも対応しており重量的にもモニターアームが使用可能です。
製品公式ページ:https://www.sony.jp/inzone/products/INZONE_M9II/
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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