Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSをレビュー。本格水冷PC構築に先がけて構想のために外観や内部構造をチェックしてみる

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Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASS


正規代理店ITC社からお借りできたEnthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSとPhanteks製のGTX 1080/1070用水冷ブロックGlacierを使って、「できる!本格水冷」のレビュー企画を進めています。

今回はまずPhanteks製のガラスパネル搭載PCケース「Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASS」の水冷PCの青写真を考えるため外観や内部構造に焦点を当ててチェックして、ざっくりとレビューします。

商品公式ページ:http://phanteks.com/Enthoo-Evolv-ATX-TemperedGlass.html
製品マニュアル(英語):http://phanteks.com/assets/manuals/PH-ES515ETG_Western.pdf
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目次

レビュー目次

1.Enthoo EVOLV ATX GLASSの外観
2.Enthoo EVOLV ATX GLASSの内部構造
3.Enthoo EVOLV ATX GLASSのストレージ搭載
4.Enthoo EVOLV ATX GLASSのラジエーター搭載
5.Enthoo EVOLV ATX GLASSのレビューまとめ

Enthoo EVOLV ATX GLASSの外観

PCケースは専用のカラー刷りの箱に入っていました。PCケースの場合はどういう場面で効果を発揮するのかはちょっとわかりませんが正規代理店保証が5年付いています。長く使える?
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付属品は各種ネジ類、ケーブルタイ、3.5インチストレージホルダ*3、ポンプマウンタになっています。ネジ類は組んでるとすぐ失くすので各種ネジ類が専用の小分けケースに入っているのは便利でいいですね。ポンプやストレージのマウンタには防振のゴムやスポンジが貼られていました。
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続いてケースの外観を見ていきます。
サイドパネルはマザーボード側とその裏側両面とも透明強化ガラスパネルで美しいですが、ケースの上から下まですべて透明なので配線にもなかなか気を遣うPCケースです。ただガラスパネルはスモークがかかっているので目立たせたくないケーブルは黒色にすればシャーシの背景色に溶け込んで見えにくくなります。
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フロントパネルは5インチベイなどのないアルミの1枚板フラットパネルになっています。リアパネルはPCIスロットが7本と標準的なATXケースの構成になっています。リアのケースファンは120mmと140mmに対応しています。PCIスロット横の空間はリザーバーマウントも可能になっておりやや広めに空間が取られています。
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フロントパネルはアルミニウム製のフラットパネルの裏には防塵ダストフィルターがある2重構造になっており、どちらもジェラコンキャッチによるツールレスで容易に取り付け・取り外しが可能でした。ダストフィルターの下にはデフォルトで140mmファンが2つ吸気構成で搭載されています。
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ケースのトップパネルにある楕円形のスイッチが電源スイッチになっています。
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PCケースにはパワースイッチとフロントパネル下部の2か所にLEDイルミネーションがあります。
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USB3.0*2とヘッドホン・マイク端子、LEDスイッチはフロントパネル上部の可動式カバーの下にあります。LEDスイッチを使用することでパワーボタンとフロントパネル下部のLEDイルミネーションを操作できます。スイッチを押下すると10色のカラーを選択でき、2秒間の押下でスタティック、ブリーディング、カラーサイクルの3種類の発光パターンへ変更できます。3秒以上の押下をするとLEDイルミネーションのON/OFFが可能です。
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LEDイルミネーションの操作についてはこちらの動画を参考にしてください。

ケースのトップパネルもアルミの1枚板で上面には吸気口もありませんが、両サイドの角の部分に小さな吸気・排気用のメッシュ通気スリットが付いています。トップパネルはよく見るとリア側でシャーシとトップパネルの間からも吸排気は可能になっていました。実はフロント側にも同様の通気スリットがありトップパネルのフロント側とリア側は完全に密閉されているわけではないようです。
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両サイドのガラスパネルは四隅のネジ止めになっており、ネジの裏側やシャーシのガラスパネルとの接触部分にはガラスパネルの傷防止のためスポンジで保護されていました。アクリルパネル版の無印ではサイドパネルはヒンジによる開閉式だったのでガラスパネルでもヒンジ形式を採用して欲しかったのがちょっと残念。
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ガラスパネルは枠の部分が黒くなっていますが、プラスチックや金属製の枠が付いているのではなく、パネルの裏側(シャーシ側)が塗装されていました。
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ケースの底面にはアルミ板を折り曲げて作った台座があり、さらにゴム足が付いていました。電源ユニットの吸気口は底面にありますが台座とゴム足で2cmほど浮くので吸気については問題ありません。
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電源ユニットの裏側には取り外し可能な防塵ダストフィルターが搭載されています。電源ユニットの吸気でフィルターに埃が溜まっても簡単に洗浄可能になっています。
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Enthoo EVOLV ATX GLASSの内部構造

次はPhanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSの内部構造を見ていきます。
まずはマザーボード側のガラスパネルを外した俯瞰写真です。
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ATXサイズのマザーボードを搭載するとマザーボードトレイとピッタリのサイズでした。
すぐ右にケーブルホールが来るのでPhanteks Enthoo EVOLV ATXはE-ATXサイズのマザーボードには非対応となります。最大ファームファクタはATXなので注意してください。
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マザーボードのすぐ右にはグロメット付きのケーブルホールがあるので裏配線からスマートにマザーボードやグラフィックボードに電源ケーブルやファンケーブルを接続できます。
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マザーボードのすぐ下にもケーブルホールがあるのでパワースイッチやHDD LED、USB3.0、ヘッドホン・マイク端子などフロントIOのケーブル類はここから出すと目立たなくていいと思います。またPhanteks Enthoo EVOLV ATXのシステムIOはHDD LEDとパワースイッチの2つのみでした。
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CPU直上には最大で高さ190mmの大型空冷CPUクーラーにも対応可能なスペースがあります。
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リアには120mmか140mmのケースファンを1基搭載可能です。
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PCIスロットの固定ネジ直上にシャーシが被っているのでドライバーで締めようとすると斜めになってしまうのは残念でした。PCIスロットの固定が手締めネジとはいえ、ネジ部分直上だけシャーシを切り抜くなど配慮して欲しかったです。
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最近流行の電源ユニットの配線を隠すPSUカバーはシャーシに固定されて取り外しができない構造になっていました。PSUカバーはオシャレなのですが、プラグインタイプの電源ユニットの場合はケースに固定してしまうと、ケーブル端子を追加で挿し難くなるのでPSUカバーも一長一短だと思いました。
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下のように奥の方に追加で使いたいSATAやPCI-E用のプラグイン端子があると挿入がかなり厄介です。
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続いてPCケース裏面の俯瞰写真になります。
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電源ユニットを固定する際に上下のスペースがATX電源のサイズギリギリの寸法になっているようで、かなり際どかったです。運が悪いと電源によっては干渉して入らないかも?
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最近はデザインに凝った電源ユニットも多いのでPSUカバーの一部がカットされており、電源ユニットを搭載すると表側からは電源ユニットの側面が見えるようになっています。
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CPU裏はクーラー固定用の穴がかなり大きく取られているので、一般的なマザーボードであればケースと干渉してCPUクーラーのバックプレートが固定できないということはないと思います。各種ケーブルも裏側の中心を通るように「Hook-N-Loop cable ties」というマジックテープのケーブルタイで綺麗にまとめることができます。
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2.5インチストレージマウンタのすぐ左にあるのはPWMファンコントロールのスプリッタ「PWM Fan Hub」です。右端の4PINケーブル(入力端子)をマザーボードに繋ぐとファンコンの基板にファン電源とPWM信号が送られて、上下に3つずつあるファン端子(出力端子)をPWM操作できます。ファン回転数については右下の白い端子に繋いだファンの回転数がマザーボードに返されます。
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出力端子は3PINですが『ファンコン基板上で12Vの直流電源を入力端子のPWM信号に合わせてPWM波形の電源に変換して出力端子の電源に送るという形でPWM速度調整を行っているようです。そのため非PWM対応の3PINファンでもこのファンコン基板を経由することでPWM調整が可能です。またマザーボードからのファン電源が不足する場合は基板左にあるケーブルからSATA端子経由で安定して電力供給できます。
PWM Fan Hubは3PINファンをPWM速度調整可能なので他社製のファンスプリッタとは一味違う機能になっています。このファンスプリッタは米尼に単品でも販売されているので多数の3PINファンをPWM調整したい人は購入してみてもいいのではないかと思います。実際に結構便利そうでした。

Enthoo EVOLV ATX GLASSのストレージ搭載

章を分けて次はPhanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSのストレージ搭載可能な数、スペース、設置方法を見ていきます。
まずはマザーボード裏には2.5インチストレージマウンタが2基搭載されています。ゴム製のパーツにスライドさせてストレージトレイを引っ掛ける形で固定します。
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Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSには同2.5インチのストレージトレイは2つ同梱されていますが、オプションとして表側のPSUカバーとケースボトムにもストレージを搭載可能です。
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ケースボトムの2.5インチストレージマウンタについてはすぐ左にある3.5インチストレージマウンタのレール壁と干渉します。この壁は取り外し可能ですが、実用性は上の3つに比べると微妙かもしれません。
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2.5インチストレージトレイはPCケースには2つしか同梱されていませんが、別入りケースオプションとして購入可能です。残念ながら国内では取り扱いがありませんが米尼から個人輸入可能です。

3.5インチストレージについては、裏側にツールレスのトレイで搭載できるシャドウベイが2基と、表側にネジ止めで固定するトレイが5基搭載可能になっています。
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シャドウベイのトレイはトレイ自体の固定、3.5インチストレージの固定ともにツールレスになっています。樹脂製のトレイは両側のストッパーを開いてからストレージを載せてネジ穴に合わせてから閉じることでトレイ上にストレージを固定できます。
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表側の3.5インチストレージは専用のネジ止めトレイを使ってケースのフロント側に固定します。
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トレイにはストレージを固定するネジ止め部分にも防振ゴムが付いています。
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ケース内でストレージを固定する部分のカバーを取り外します。
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トレイを下画像のように設置したらシャーシにネジ止めして固定完了です。
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裏側に回ると先ほどカバーを外した部分にストレージのSATA端子とSATA電源端子があります。
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フロント上側の3.5インチストレージトレイはPCケースには3個同梱されていますが、2.5インチトレイ同様にオプションパーツが別売りされているので2個追加で購入することでフロント上側スペースに最大5基の3.5インチストレージが搭載可能になっています。

空冷利用であれば2.5インチストレージはマザーボード裏の2基とPSUカバーの1基、3.5インチストレージはフロント下側のシャドウベイ2基と表側の取り外し可能な3.5インチベイ5基で計10基のストレージが搭載可能となっておりストレージの拡張性はかなり高いです。
水冷の場合は、フロントにラジエーターを搭載する場合は上側の5基の3.5インチベイは使用できなくなります。また280mmか360mmの大型ラジエーターをフロントに搭載する場合は下側2基のシャドウベイも使用できません。

ストレージ搭載可能数
2.5インチ 3.5インチ
マザボ裏 PSUカバー 上側 下側
空冷 2 1 5 2
水冷 ラジエーター
トップのみ
2 1 5 2
フロント
240ラジ
2 1 x 2
フロント
280or360ラジ
2 1 x x

Enthoo EVOLV ATX GLASSのラジエーター搭載

Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSに搭載可能なラジエーターやそのスペースを見ていきます。
まずはケーストップのラジエーターマウントを見ていきます。外観でも見たようにトップパネルはアルミ板のソリッドなパネルで角に細いメッシュ付きのスリットがあるだけなのであまり吸気・排気は期待できません。ファンホールとダストフィルター付きの交換用トップパネルのオプション販売があればよかったのになあと思います。
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トップパネルはリアとフロントの2か所ずつ計4か所でネジ止めされていますが、ジェラコンキャッチによるツールレス固定機能もあるので、必ずしもネジ止めで固定する必要はありません。
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トップパネルを外すと次のようになります。
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Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSのトップパネルのファン・ラジエーターマウンタはスライド式になっており、マザボ側(2個)と裏側(3個)の銀色のネジで固定されており、それを外すと自由に動かすことができます。トップのファンマウントのネジ穴は丸穴ではなく横に伸びているのでファンやラジエーターの搭載位置は微調整が可能です。
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トップには120mmファン3つ、もしくは140mmファン2つを搭載可能で、同サイズのラジエーターも設置可能です。ただしトップにラジエーターを搭載するとマザーボードの上側と被るのでマザーボードを見せたい場合は悩ましいです。下の写真では360サイズ45mm厚のラジエーターのみを搭載した写真になっています。30mmの薄めのラジエータ―と25mmの標準的なファンの場合写真よりもさらに10mmほどマザボに覆い被さることになります。
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またトップにEK-XLC Predatorを搭載した場合は給水口が上側に来るので、クーラントの充填やエア抜きがしやすくなっています。
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ただ先の写真のようにトップパネルが吸気・排気に向かない構造なのでトップにラジエーターやファンを搭載してもケース内で空気を攪拌するだけなので、空冷の場合は正直トップファンは設置するだけ無駄になると思います。トップラジエーターについては熱交換の効果はあると思いますが、やはりケース内空気が循環するだけなので、マザーボードの上側を覆ってしまうという見かけ上のデメリットと比較するとあまりおすすめできません。

続いてフロントについてですが、トップと同様に120mmファン3つ、もしくは140mmファン2つを搭載可能で、同サイズのラジエーターも設置可能です。今回はトップと同じく360mmラジを設置してみます。
まずはPSUカバーにネジ止めされているカバーを取り外します。
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さらにシャドウベイのトレイ固定用レール壁もネジ止めされているので取り外します。
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フロントのファンマウントのネジ穴は120mm幅は丸穴ではなく横に伸びているのでファンやラジエーターの搭載位置は微調整が可能です。140mm幅のネジ穴は丸穴のため固定位置となります。
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デフォルトで搭載されている140mmファン2個を取り外すと最大で360mmサイズのラジエーターが搭載可能となります。ファンをフロントパネル側に取り付けるのであればラジエーターは厚さ60mmの極厚のものも利用できます。
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Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSの外装の吸気・排気性能やケース内のラジエーターマウントのレイアウトを考えると同ケースではフロントに240、280、360のラジエーターを搭載する構成が管理人的にはベストな気がします。
トップのラジエーターマウントは通気口が小さいのでケース内でのエアの攪拌・循環になるため純粋に吸気で冷せるフロントのラジエーター配置に比べると冷却性能には劣ると思われます。ただトップラジはマザーボードに被るデメリットがあり、フロントラジはフロントの3.5インチストレージマウンタと排他利用になるデメリットがあるのでそのあたりは一長一短になります。
フロント吸気、リア排気でケース内外のエア交換さえ十分であればトップラジでケース内エア循環構成でもある程度運用できなくはないと思いますが、やはり一抹の不安が残りますね。水冷PC向けにフィルター付きの通気口の開いたオシャレなオプションパーツのトップパネルさえあれば、というのが正直な感想です。

Enthoo EVOLV ATX GLASSのレビューまとめ

以上、Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSというPCケースの特徴をざっくりとチェックしてみましたので、最後にレビューのまとめと今後作成する水冷PCを青写真を簡単に紹介します。
Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSはATX対応のミドルタワーケースという位置づけですが、空冷利用であれば十分なスペースがありマルチGPUにも対応可能で、ストレージも最大10基を搭載可能となっており拡張性も高いPCケースでした。グロメットで目立ちにくい裏配線に繋がるケーブルホールも多数ありマザーボード側の配線は非常にスッキリさせることができます。
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裏配線のケーブルマネジメントにもマジックテープのケーブルタイを使うなど工夫されており、裏面もガラスパネルということで綺麗な配線にこだわる楽しみもあります。あと3PINファンをPWM速度調整できるファンスプリッタも便利なのでこれが標準搭載されているメリットは大きいと思いました。
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以下、空冷グラボ&簡易水冷CPUクーラーを使った場合の自作機ギャラリーです。
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Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSを使って組み上げる水冷PCについて今回はいろいろと悩んだのですが、フロントにEK-XLC Predator 240を搭載して6700Kと「GTX 1080/1070用 水冷ブロックGlacier」で水冷化したGTX 1070を冷やす構成で組むことにしました。
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ラジエーターを大量に積む水冷PCについては今後フルタワーPCケースのレビューする機会に取っておくことにして、Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSを使った水冷PCではEK-XLC Predatorシリーズを利用したCPUとGPUの水冷環境構築に焦点を当てて、初心者向けの初めての本格水冷PC的な記事にしようと思います。

以上、Phanteks Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASSの外観や内部構造に焦点をあてたレビューでした。水冷PC構築編も近日公開予定なのでご期待ください。
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