AMDのエンスー向けCPU「Ryzen Threadripper」の下位モデルとなる8コア16スレッドの「1900X」の国内販売について9月1日11時から7.5万円で販売解禁が決定
AMDのエンスー向けCPU「Ryzen Threadripper」の下位モデルとなる8コア16スレッドの「1900X」の国内販売について、9月1日11時から税込み7.5万円で販売解禁と判明しました。すでにPCワンズでは予約受付が開始しています。
「Ryzen Threadripper 1900X」は1800XのOC耐性高選別&PCI-Eレーン拡張モデル的なCPUになっています。コア数は8コアですが上位モデル同様に64レーンのPCI-Eレーンを備えているので、ゲーム用にRyzen CPUを使ってマルチGPU環境を構築したいユーザーにとって、値は張りますがRyzen 7&X370プラットフォームよりもおすすめかもしれません。メモリチャンネル数も上位モデル同様にクアッドチャンネルなので大容量メモリが必要なユースでも使えます。
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