スモールフォームファクタ向けSFXサイズで高変換効率Platinum認証を取得するCorsair SF Platinumシリーズの電源容量600Wモデル「Corsair SF600 Platinum」と電源容量450Wモデル「Corsair SF450 Platinum」が11月3日発売決定
Corsairからスモールフォームファクタ向けSFXサイズで高変換効率Platinum認証を取得する新型電源ユニットとして電源容量600Wモデル「Corsair SF600 Platinum(型番:CP-9020182-JP)」と電源容量450Wモデル「Corsair SF450 Platinum(型番:CP-9020181-JP)」が発表されていましたが、国内発売予定日が11月3日に決定しました。
代理店公式ページ:
https://www.links.co.jp/item/sf-platinum/
https://www.ask-corp.jp/products/corsair/power-supply/sf-platinum.html
製品公式ページ:https://www.corsair.com/ja/ja/~/~/電源ユニット/~/SF-Series/p/CP-9020182-JP
「Corsair SF600/SF450 Platinum」はシステム負荷50%の環境下において92%の電力変換効率を発揮することが確認済みの80PLUS Platinum認証が取得で、電源容量は600Wと450Wの2モデルがラインナップされます。
「Corsair SF600/SF450 Platinum」の電源ユニットの寸法はSFXサイズなので規格で規定された幅130mm×高さ63.5mm×奥行100mmです。SFXサイズとしては限界に近い92mm角の冷却ファンを搭載しており、低負荷時には冷却ファンが停止するセミファンレス機能「ZERO RPM FAN MODE」にも対応しています。
Gold認証の前モデルではフラットきしめん型ケーブルが採用されていましたが、Platinum認証の「Corsair SF600/SF450 Platinum」では独立スリーブ型ケーブルが採用されています。
「Corsair SF600/SF450 Platinum」のモジュラー端子/ケーブル構成
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