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16nm TLC採用SSD「Intel SSD 540s」のM.2版をOCベンチ機に導入

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 ケーブルレス&小型なのでOCベンチ機には非常に便利。


Hyper-OCをすべく購入した「ASRock Z170M OC Formula」ですが、ベンチをする際にいちいちSATA SSDを繋ぐのが面倒だったので、マザボ上に搭載してデータ通信、電源共にケーブルが不要なM.2 SSDを購入しました。本当に簡単にですが「SSDSCKKW240H6X1」をレビューしていきます。

今回購入したのは今年4月上旬に発売されたばかりの16nmプロセスTLC NAND採用SSD「Intel SSD 540s Series」から1.2万円程度でコスパの高そうな240GBモデルです。(実際は360GB、480GBと容量が増えるごとにGB単価は下がるのですが、そんなに大きい容量は必要ないので。)
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Intel SSD 540s Series」は2.5インチタイプとM.2タイプの2種類があり、管理人がDDR4メモリでもお世話になっているPCショップアークで特集記事も組まれ、通販での取り扱いもあります。
1TBモデルもラインナップ、インテルから16nmプロセスTLC NAND採用SSD「Intel® SSD 540s Series」登場 | Ark Tech and Market News Vol.300442

M.2 SSDというと、Samsung 950 PROのようにNVMe対応の超高速SSDをイメージする人も多いと思いますが、0.1W以下の省消費電力性能とか、ケーブルレスなコンパクトさも売りの一つなので、発熱の心配が少ないSATA接続タイプで600MB/s程度のM.2 SSDというのもかなり便利な製品になっています。Intel以外にも各社参入しているので2.5インチよりもちょっと高いくらいの値段で買えるのも良いですし。

そんなわけで、M.2版240GBの「SSDSCKKW240H6X1」を購入しました。
M.2版のパッケージサイズはWindows10のパケよりもちょっと小さいくらいでした。
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M.2 SSDがプラのスペーサーの中に入っています。
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マザボに固定します。
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あとはSATA SSDに入っていたOSを丸ごとクローンソフトでコピーして完了です。
もともとの環境ではSATA SSDが付いていましたが。
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M.2に換装することで非常にコンパクトにまとまりました。
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あとはグラボさえ届けばHyper-OCを実践できます。楽しみです。

「Intel SSD 540s」シリーズはPCショップアークで購入可能です。
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またTSUKUMOでも取り扱いがあり、こちらは送料無料になっています。
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