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IFA2016で公開されたSONYのフラッグシップオーディオ機器が物凄い高額で驚きました。ヘッドホン「MDR-Z1R」は税抜き19.9万(10月29日発売)、据え置きアンプ「TA-ZH1ES」は税抜き25万(10月発売)、ウォークマン「NW-WM1Z」は税抜き29.9万(近日発売)、廉価なブラックNW-WM1Aは税抜き11.9万だそうな。
ポータブルプレイヤーにはZ3 Compact&XBA-Z5(MUC-M1BT1)を使っていたり、TEAC製ヘッドホンアンプUD-503で、今は売ってしまいましたが前フラッグシップのMDR-Z7を使っていた管理人でも、今回のSONY製フラッグシップ級のオーディオ機器には価格的に流石に手を出せない。
自作沼な管理人が言うのもなんですがオーディオ沼もまた桁が違うなあと。
ここ数年でどんどんウォークマンだけ見ても、ZX1(7万)→ZX2(12万)→WM1Z(30万)とどんどん高額化しているのが末恐ろしい。とはいえ自作PC界隈も1200ドルのTITAN X Pascalや1700ドルの6950Xとかフラッグシップの高額化は他人事じゃないんですよね……。
ポータブルはBluetoothが便利すぎるのでプレイヤーに全く依存しないため買い替え予定はなく、ヘッドホンもFidelio X2が耳に合っているので購入予定は全くないのですが、ヘッドホンアンプはちょっと気になる……。
BTリケーブルでネックバンド型ではなくてケーブルタイプで連続再生時間が伸びたやつが欲しいなあと期待しているのですが今回は発表なし、というか出そうにない。
・MDR-Z1R
・NW-WM1Z
あとウォークマンの一般向けモデルでAシリーズがフルチェンジして「NW-A30」として登場するみたいです。かなり旧型ですが昔NW-A867のバイオレット(右上画像)を使っていたので独自OS&タッチパネル対応のAシリーズ復活は感慨深い。
カラバリに紫があったら購入予定に入ってたかも。
・TA-ZH1ES
オーディオ製品に関係ない余談ですが、レビュー用にそれなりに良いお値段のコンデジを購入しようかと検討していて(RX100M4とか)、そろそろ新型出るんじゃないの?的な時期なので待機しているのですが、なかなか情報がありませんね。
レビュー用の商品写真って綺麗に取ろうとするとレフ版やら背景布やらいろいろ必要だし、BTO PCとか大きいものになると撮影スペースの問題も出てくるので、個人レビュアーにはなかなか難しいことが多いです。
特にBTO PCの内部とかPCケース外観の全体像とか企業の情報サイトみたいに綺麗にはなかなか撮れない。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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しまいに原発の近くガーとかマイ電柱ガーとか言うオカルトになるから!機能が欲しくて金をかけるのはいいけど音質とかは2万くらいからは好みの問題だから!