DAN Cases A4-SFXライザーケーブルがアップグレードされた「DAN Cases A4-SFX V3」が発売



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NCASE M1より40%小さく、ほぼ半分サイズの「DAN Cases A4-SFX V3」がオリオスペックで発売されました。V2からの変更点としてグラフィックボードを接続するライザーケーブルがLian Li製の高品質なものにアップグレードされています。<販売ページ:ブラック/シルバー
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代理店公式ページ:www.dirac.co.jp/dan-case-a4-sfx/
DAN Case A4-SFX

DAN Cases A4-SFX V3ではV2との違いとして、ライザーケーブルが3M製からLian Li製のオールブラックのシールドライザーケーブルに変更され、PCIE通信の安定性が向上しています。

DAN Cases A4-SFX V3(V2)と初期ロット版の主な違いは「1.PCIブラケットカバーの追加」、「2.フロントUSBの位置変更(SFX-L電源との干渉回避?)」、「3.マザーボードのスペーサーの固定」、「4.ケース前方底面に92mmサイズの冷却ファンおよび水冷ラジエーター設置用のエアスリットの追加」、「ケース足が滑りにくいゴム製に変更」の5つに加えて、別売りオプションパーツのアクリルウィンドウサイドパネルが追加されます。
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「DAN-Cases A4-SFX ver2」ではPCケース前方底面に92mm径のエアスリットが追加されており、SFX電源を使用する場合にAseteck製92mmラジエーター簡易水冷CPUクーラー「Asetek 545LC」が使用可能になっています。「Asetek 545LC」はAsetekの公式通販から120ドルほどで個人輸入が可能です。
https://store.asetek.com/collections/frontpage/products/asetek-545lc-92mm
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「DAN-Cases A4-SFX」の初期ロット版についてはこちらのレビュー記事で詳しく解説しています。
空冷特化最小ゲーミングPCケース「DAN-Cases A4-SFX」をレビュー
DAN-Cases A4-SFX

Ryzen 7 1700とGTX 1080 Tiを積んだハイスペックビルドや、国内で発売された「DAN Cases A4-SFX v2」にCore i9 7980XEとNVIDIA TITAN Vを積み込んだ変態ビルドの記事も公開しています。
「DAN-Cases A4-SFX」にRyzen 7とGTX 1080 Tiを積んでみた
「DAN-Cases A4-SFX」にRyzen 7とGTX 1080 Tiを積んでみた

待望の国内発売「DAN Cases A4-SFX v2」をレビュー
DAN-Cases A4-SFX v2





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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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