DSC_0083「SONY DSC-RX100M5」の”録画ボタン付近のゴムカバー”が取れてしまったので、交換パーツを海外から取り寄せて補修しました



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当サイトの各種レビューに掲載する写真の撮影で活躍している高級コンパクトデジタルカメラ「SONY DSC-RX100M5」の”録画ボタン付近のゴムカバー”が取れてしまったので、交換パーツを海外から取り寄せて補修しました。
なお外れてしまった理由は何かに引っかけたとかでもなく、自然に取れてしまいました。最初は両面テープを自前で用意して貼り付けようとしたのですが、ゴムカバーがなぜか膨らんでおり本体の枠に収まらなくなっていました。熱で膨張したのか、加水分解か何かなのか、膨張してしまった理由はいまだ分かりません。
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補修自体は最初から補修部品に貼り付けられている両面テープで付けるだけなので何も難しくないのですが、この補修部品の英語表記がわからず、部品探しで四苦八苦しました。
この補修部品を探している人は、北米Amazonかebayで『RX100 Rear Back Cover Thumb Rubber』と検索すると見つかります。


管理人は北米Amazonにマーケットプレイスで出品されているものを輸入しました。補修部品はこんな感じです。両面テープも貼り付けられています。
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補修部品はピッタリサイズで、綺麗に直せました。
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【2020年12月追記】
結局1年ほどでまたゴムが膨らんできて外れてしまいました。RX100シリーズのこの部分のゴムは約1年が寿命っぽい……。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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