AverMediaから4K/60FPS/HDRやフルHD/240Hzのパススルー&録画が可能なThunderbolt3接続のビデオキャプチャ「AverMedia Live Gamer BOLT(型番:GC555)」が5月14日発売
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AverMediaから4K/60FPS/HDRやフルHD/240Hzのパススルー&録画が可能なThunderbolt3接続の外付け機器型ビデオキャプチャ「AverMedia Live Gamer BOLT(型番:GC555)」が発売されました。
「AverMedia Live Gamer BOLT」はThunderbolt3接続に対応した外付け機器型ビデオキャプチャとなっており、先行して発売されたLive Gamer 4Kの外付け機器版といった感じの製品です。Thunderbolt3の端子形状はUSB Type-Cと共通ですが、ホストに対してUSB3.1 Gen1等とは非互換なので注意してください。
「AverMedia Live Gamer BOLT」の利用には専用ドライバのインストールが必要です。純正ソフトのRECentral4以外に、OBS Studio、XSplitといったサードパーティー製ビデオキャプチャソフトにも対応します。
「AverMedia Live Gamer BOLT」は、外付け機器型ビデオキャプチャの接続帯域で主流なUSB3.1 Gen1の8倍となる40GbpsというThunderbolt3の帯域幅によって4K解像度/60FPS/HDRの映像ソースを無圧縮で取り込むことが可能であり、PlayStation 4 ProやXbox One Xなどから出力される4K解像度/60FPS/HDRの映像をそのまま録画できます。
「AverMedia Live Gamer BOLT」にはHDMIパススルー端子も実装されており、4K解像度/60FPS/HDRの映像(音声信号も含む)をHDR対応4K解像度モニタへ直接にパススルー表示しながら、ビデオ録画が行えます。
また4K(3840×2160)よりも小さい解像度であれば、フルHD(1920×1080)の240FPSや、WQHD(2560×1440)の144FPSなど60FPSオーバーの高フレームレート動画も録画可能であり、パススルー表示にも対応します。
「AverMedia Live Gamer BOLT」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。4K/HDR/60FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce GTX 1660 TiやRadeon RX 5500 XTなど相応に高性能なGPUが必要になります。
製品公式ページ:https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC555
マニュアル:https://storage.avermedia.com/web_release_jp/GC555_QG.pdf
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・4K/60FPS/HDRのパススルー&録画対応「AVerMedia Live Gamer 4K」をレビュー
・4K/HDRや240FPSのパススルー対応「AVerMedia Live Gamer Ultra」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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AverMediaから4K/60FPS/HDRやフルHD/240Hzのパススルー&録画が可能なThunderbolt3接続の外付け機器型ビデオキャプチャ「AverMedia Live Gamer BOLT(型番:GC555)」が発売されました。
「AverMedia Live Gamer BOLT」はThunderbolt3接続に対応した外付け機器型ビデオキャプチャとなっており、先行して発売されたLive Gamer 4Kの外付け機器版といった感じの製品です。Thunderbolt3の端子形状はUSB Type-Cと共通ですが、ホストに対してUSB3.1 Gen1等とは非互換なので注意してください。
「AverMedia Live Gamer BOLT」の利用には専用ドライバのインストールが必要です。純正ソフトのRECentral4以外に、OBS Studio、XSplitといったサードパーティー製ビデオキャプチャソフトにも対応します。
「AverMedia Live Gamer BOLT」は、外付け機器型ビデオキャプチャの接続帯域で主流なUSB3.1 Gen1の8倍となる40GbpsというThunderbolt3の帯域幅によって4K解像度/60FPS/HDRの映像ソースを無圧縮で取り込むことが可能であり、PlayStation 4 ProやXbox One Xなどから出力される4K解像度/60FPS/HDRの映像をそのまま録画できます。
「AverMedia Live Gamer BOLT」にはHDMIパススルー端子も実装されており、4K解像度/60FPS/HDRの映像(音声信号も含む)をHDR対応4K解像度モニタへ直接にパススルー表示しながら、ビデオ録画が行えます。
また4K(3840×2160)よりも小さい解像度であれば、フルHD(1920×1080)の240FPSや、WQHD(2560×1440)の144FPSなど60FPSオーバーの高フレームレート動画も録画可能であり、パススルー表示にも対応します。
「AverMedia Live Gamer BOLT」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。4K/HDR/60FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce GTX 1660 TiやRadeon RX 5500 XTなど相応に高性能なGPUが必要になります。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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