ADATAのゲーミングブランドXPGから、変換効率94%の80PLUS Titanium認証を取得する電源容量1600Wのウルトラハイエンド電源ユニット「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」が7月28日発売
ADATAのゲーミングブランドXPGから、変換効率94%の80PLUS Titanium認証を取得する電源容量1600Wのウルトラハイエンド電源ユニット「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」が7月28日より発売されます。
Amazon.co.jp で詳細情報を見る
<TSUKUMO><PCショップアーク><ヨドバシ>
<パソコン工房><ソフマップ><アプライド>
「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」はシステム負荷50%の環境下において94%という極めて優れた電力変換効率を発揮することが確認済みの80PLUS Titanium認証が取得しています。
電源容量は1600Wとなっており、+12Vはシングルレーンで133.3Aの電源出力が可能です。メーカー公式のグローバル市場における製品保証は安心の12年間新品交換保証となっています。
また「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」はCybeneticsが展開するETAやLAMBDAという厳しい基準において、変換効率ではTITANIUM、静音性でも高評価の-ランクで適合しており、電源の変換効率や動作時のノイズの少なさなど総合的に見ても非常に高い評価を得ています。
「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」の電源ユニットの寸法は幅150mm×高さ86mm×奥行210mmです。1600Wクラスの電源ということもあって奥行きがかなり大きくなっています。
電源ユニットの冷却ファンには135mm角で高性能ダブルボールベアリングのファンが搭載されています。ファン速度は1600Wのフル負荷でも1400RPM程度に収まっており、電源負荷30%以下(480W)で電源ユニット冷却ファンを停止させるセミファンレス機能にも対応しています。
「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」は専用ソフトウェア PRIMEによる電力・ファン速度といった電源ユニット情報のモニタリング、シングルレール/マルチレールの切り替え、ファン速度制御にも対応しています。
「ADATA XPG FUSION 1600 TITANIUM」はNVIDIAの次世代GPU GeForce RX 40シリーズに採用されている、最大600Wの電力供給が可能なPCIE5.0電源(12VHPWR)ケーブルにも対応しており、最大で2基使用できます。
製品公式ページ:https://www.xpg.com/jp/xpg/pc-components-fusion
関連記事
・自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方
・「CORSAIR HX1500i (2022)」をレビュー。1000W負荷でもほぼ無音!
・「XPG CYBERCORE II 1300W」をレビュー
・「SilverStone HELA 1200R Platinum」をレビュー
・Titanium認証1600Wで奥行200mmの最強電源「Corsair AX1600i」をレビュー
・「ASUS ROG ROG Thor 1200W Platinum」をレビュー
・「ENERMAX MaxTytan 1250W」をレビュー
コメント