CableModから大手メーカー製の電源ユニットをだいたい網羅する、最大600Wの電力供給に対応するPCIE5.0電源(12VHPWR)ケーブル「CableMod Basics 12VHPWR PCI-e Cable」が発売
CableModから大手メーカー製の電源ユニットをだいたい網羅する、最大600Wの電力供給に対応するPCIE5.0電源(12VHPWR)ケーブル「CableMod Basics 12VHPWR PCI-e Cable」が発売されました。
CableModというと独立スリーブ式のMOD電源ケーブルで有名なメーカーですが、「CableMod Basics 12VHPWR PCI-e Cable」は一般的なビニール被膜のリボンケーブルの12VHPWR電源ケーブルです。
対応する電源メーカー毎にシリーズ名が異なり、CシリーズはCORSAIR製(と一部のMSI製)、Bシリーズはbe quiet!製、RTシリーズはSeasonic製(一部ASUS製品などSeasonicのOEMも)に対応しています。
「CableMod Basics 12VHPWR PCI-e Cable」は対応する電源ユニットのPCIE補助電源用プラグインコネクタを複数使用して12VHPWRに変換します。
一般的に電源ユニット側のプラグインコネクタ自体はPCIE 8PINで有名な150Wを上回る大電流に対応できるので2分岐で十分ですが、オプションとして3分岐や4分岐の電源ケーブルも展開されています。
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