最大540Hzの超高速な垂直リフレッシュレートに対応するTN液晶ゲーミングモニタ「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」が2月2日発売。G-Sycモジュール搭載でMBR機能 ULMB 2や遅延測定機能 Reflex Latency Analyzerにも対応
スポンサードリンク
ASUSから、最大540Hzの超高速な垂直リフレッシュレートに対応するTN液晶ゲーミングモニタ「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」が2月2日より発売されます。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」は解像度が1920×1080のフルHD解像度で画面サイズが24.5インチの液晶モニタです。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)、IPSパネルやVAパネルと比較して色再現性や視野角に劣るものの、応答速度が高速で競技性の高い対戦ゲームに最適なTNパネルが採用されています。
TN液晶パネルながら、sRGB比で125%という広い色域をカバーしています。コントラスト比は通常1,000:1、応答速度は0.2ms(GTG)です。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」は、一般的なTNパネルよりも応答速度を50%も向上させたE-TN(Esports-TN)パネルを採用することによって、リフレッシュレートは2023年現在、史上最速となるネイティブ510Hzに対応し、オーバークロック機能によって最大540Hzに対応します。
510Hz/540Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。
60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
NVIDIAによると240Hz/FPSと比較して360Hz/FPSではさらに4%程度のエイム精度が向上するとのことなので、500Hzに対応した「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」ならさらなるスコア向上が期待できます。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」はNVIDIA製グラフィックボードを組み合わせることで利用可能、モニタ内蔵G-Syncモジュールによって最適な動作を実現する、可変リフレッシュレート同期機能「NVIDIA G-Sync」に対応しています。
可変リフレッシュレート同期により、ティアリング(フレーム更新タイミング差による画面のズレ)がなく、スタッタリング(カクツキ)を抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」はG-Sycモジュールによってサポートされるモーションブラーリダクション機能 ULMB 2 (Ultra Low Motion Blur 2)にも対応しています。
また「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」に搭載されたG-Syncモジュールは、NVIDIAがリリースした最新のシステム遅延低減技術NVIDIA Reflexに含まれているシステム遅延測定機能NVIDIA Reflex Latency Analyzer(対応マウスが別途必要)にも対応しています。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」のビデオ入力はDisplayPort1.4とHDMI2.0×2の3系統です。DisplayPort1.4はフルHD/540Hzに対応、HDMI2.0はフルHD/240Hzに対応となります。
またUSBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子に加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が2基搭載されています。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」の寸法はモニタスタンド込みで幅557mm x 高さ392~502mm x 奥行255mm(モニタ単体では86mm)です。
付属モニタスタンドの機能は『上下チルト:上20度から下5度、左右首振りスイーベル:左右30度(計60度)、昇降高さ調整:110mm、90度回転ピボット:非対応』となっています。
本体重量はモニタスタンドありで7.5kg、モニタスタンドなしの液晶パネル本体のみは3.6kgとなります。VESA100x100マウントにも対応しておりモニタアームも使用可能です。
製品公式ページ:https://rog.asus.com/monitors/23-to-24-5-inches/rog-swift-pro-pg248qp/
・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
・PS5にオススメなゲーミングモニタを解説。HDMI2.1搭載や120FPS対応も!
・「SONY INZONE M9」をレビュー。96分割FALDに15万円の価値はあるか
・「ASUS ROG Swift OLED PG27AQDM」をレビュー
・「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」をレビュー
・「Samsung S95B」をレビュー。量子ドット有機ELの画質を徹底検証
・「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」をレビュー
・「LG 27GP950-B」をレビュー。HDMI2.1対応アップグレードモデルを徹底検証
・「ASUS ROG Swift PG32UQ」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色!
・「MSI Optix MPG321UR-QD」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色
・「ASUS ROG Swift 360Hz PG259QN」をレビュー
・次世代ゲーミング環境のベストパートナー「LG OLED48CXPJA」をレビュー
・「Dell G3223Q」をレビュー。4K/144Hz/HDMI2.1が6万円台!!
・360Hz対応フルスペック版が6.6万円!? 「Alienware AW2521H」をレビュー
・「MSI Optix MEG381CQR Plus」をレビュー。175Hz OCでフルRGBに対応
・「BenQ MOBIUZ EX3415R」をレビュー。リモコン操作対応ウルトラワイド
・「Alienware AW3821DW」をレビュー。G-Sync Ultimateで究極の没入感
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
ASUSから、最大540Hzの超高速な垂直リフレッシュレートに対応するTN液晶ゲーミングモニタ「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」が2月2日より発売されます。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」は解像度が1920×1080のフルHD解像度で画面サイズが24.5インチの液晶モニタです。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)、IPSパネルやVAパネルと比較して色再現性や視野角に劣るものの、応答速度が高速で競技性の高い対戦ゲームに最適なTNパネルが採用されています。
TN液晶パネルながら、sRGB比で125%という広い色域をカバーしています。コントラスト比は通常1,000:1、応答速度は0.2ms(GTG)です。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」は、一般的なTNパネルよりも応答速度を50%も向上させたE-TN(Esports-TN)パネルを採用することによって、リフレッシュレートは2023年現在、史上最速となるネイティブ510Hzに対応し、オーバークロック機能によって最大540Hzに対応します。
510Hz/540Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。
60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
NVIDIAによると240Hz/FPSと比較して360Hz/FPSではさらに4%程度のエイム精度が向上するとのことなので、500Hzに対応した「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」ならさらなるスコア向上が期待できます。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」はNVIDIA製グラフィックボードを組み合わせることで利用可能、モニタ内蔵G-Syncモジュールによって最適な動作を実現する、可変リフレッシュレート同期機能「NVIDIA G-Sync」に対応しています。
可変リフレッシュレート同期により、ティアリング(フレーム更新タイミング差による画面のズレ)がなく、スタッタリング(カクツキ)を抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」はG-Sycモジュールによってサポートされるモーションブラーリダクション機能 ULMB 2 (Ultra Low Motion Blur 2)にも対応しています。
また「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」に搭載されたG-Syncモジュールは、NVIDIAがリリースした最新のシステム遅延低減技術NVIDIA Reflexに含まれているシステム遅延測定機能NVIDIA Reflex Latency Analyzer(対応マウスが別途必要)にも対応しています。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」のビデオ入力はDisplayPort1.4とHDMI2.0×2の3系統です。DisplayPort1.4はフルHD/540Hzに対応、HDMI2.0はフルHD/240Hzに対応となります。
またUSBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子に加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が2基搭載されています。
「ASUS ROG Swift Pro PG248QP」の寸法はモニタスタンド込みで幅557mm x 高さ392~502mm x 奥行255mm(モニタ単体では86mm)です。
付属モニタスタンドの機能は『上下チルト:上20度から下5度、左右首振りスイーベル:左右30度(計60度)、昇降高さ調整:110mm、90度回転ピボット:非対応』となっています。
本体重量はモニタスタンドありで7.5kg、モニタスタンドなしの液晶パネル本体のみは3.6kgとなります。VESA100x100マウントにも対応しておりモニタアームも使用可能です。
製品公式ページ:https://rog.asus.com/monitors/23-to-24-5-inches/rog-swift-pro-pg248qp/
関連記事
・予算と性能で選ぶオススメのゲーミングモニタを解説・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
・PS5にオススメなゲーミングモニタを解説。HDMI2.1搭載や120FPS対応も!
・「SONY INZONE M9」をレビュー。96分割FALDに15万円の価値はあるか
・「ASUS ROG Swift OLED PG27AQDM」をレビュー
・「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」をレビュー
・「Samsung S95B」をレビュー。量子ドット有機ELの画質を徹底検証
・「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」をレビュー
・「LG 27GP950-B」をレビュー。HDMI2.1対応アップグレードモデルを徹底検証
・「ASUS ROG Swift PG32UQ」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色!
・「MSI Optix MPG321UR-QD」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色
・「ASUS ROG Swift 360Hz PG259QN」をレビュー
・次世代ゲーミング環境のベストパートナー「LG OLED48CXPJA」をレビュー
・「Dell G3223Q」をレビュー。4K/144Hz/HDMI2.1が6万円台!!
・360Hz対応フルスペック版が6.6万円!? 「Alienware AW2521H」をレビュー
・「MSI Optix MEG381CQR Plus」をレビュー。175Hz OCでフルRGBに対応
・「BenQ MOBIUZ EX3415R」をレビュー。リモコン操作対応ウルトラワイド
・「Alienware AW3821DW」をレビュー。G-Sync Ultimateで究極の没入感
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク