ゲーム用として私室にも置きやすい48インチサイズの有機ELパネル採用、4K解像度/138HzリフレッシュレートでVRR同期にも対応するゲーミングモニタ「LG 48GQ900-B」が8月10日発売
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LGから、ゲーム用として私室にも置きやすい48インチサイズの有機ELパネル採用、4K解像度/138HzリフレッシュレートでVRR同期にも対応するゲーミングモニタ「LG 48GQ900-B」が8月10日より発売されます。
「LG 48GQ900-B」は、4K解像度、120Hzリフレッシュレート、48インチサイズの有機EL(OLED)パネルが採用されています。ディスプレイパネルにはLG独自の低反射コーティング(AGLR;anti-glare low reflection)も施されています。
画素が自発光の有機ELパネルなので、1,500,000:1 (-% APL)という液晶パネルとは桁違いの圧倒的なコントラスト比を実現しています。応答速度も0.1ms(GTG)と非常に高速です。
「LG 48GQ900-B」は色域もDCI-P3カバー率が99%と広く、LG Calibration Studioによるハードウェアキャリブレーションにも対応しています。
「LG 48GQ900-B」はHDR表示にも対応しています。標準輝度は330cd/m^2ですが、HDR表示における最大輝度は460cd/m^2に達し、自発光素子によってピクセルレベルで輝度調整が可能なのでHDR表示にも最適です。
「LG 48GQ900-B」のリフレッシュレートはネイティブ120Hz、さらにオーバークロック機能によって最大138Hzに対応します。
120Hzや138Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「LG 48GQ900-B」はAMD/NVIDIA製グラフィックボードやXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能「AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)」にも対応しています。
VRR同期によってティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得予定です。
「LG 48GQ900-B」のビデオ入力はDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×3の4系統です。
USBハブとしてPCと接続する1基のアップストリーム端子に加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が2基搭載されています。
「LG 48GQ900-B」のHDMIビデオ入力はver2.1なのでPlayStation 5やXbox Series X/Sを接続すると4K/120Hz表示に対応します。
「LG 48GQ900-B」はDisplayPort1.4で策定されている映像データの非可逆圧縮伝送機能「Display stream compression (DSC)」に対応しています。
「Display stream compression (DSC)」は映像データを非可逆圧縮しますが視覚的に画質を損なうことがなく、DisplayPortケーブル1本で4K解像度/144FPS/フルRGBの映像データの伝送が可能です。可変リフレッシュレート同期機能やHDR表示とも互換性があります。
「LG 48GQ900-B」にはOSDメニューを操作するためのリモートコントローラーも付属します。
「LG 48GQ900-B」の寸法はモニタスタンド込みで幅1071mm x 高さ660mm x 奥行185mm(モニタ本体の奥行は47mm)となっています。付属モニタスタンドは上下チルト、昇降高さ調整に対応しています。モニタスタンドを含めた本体重量は16.8kg、モニタ単体重量は15.5kg前後です。
VESA 横300×縦200(標準ネジM6)でのマウントにも対応しており、大型TV用のスタンドや壁掛けの設置も可能です。
製品公式ページ:https://www.lg.com/jp/monitor/lg-48gq900-b
マニュアル:
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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LGから、ゲーム用として私室にも置きやすい48インチサイズの有機ELパネル採用、4K解像度/138HzリフレッシュレートでVRR同期にも対応するゲーミングモニタ「LG 48GQ900-B」が8月10日より発売されます。
「LG 48GQ900-B」は、4K解像度、120Hzリフレッシュレート、48インチサイズの有機EL(OLED)パネルが採用されています。ディスプレイパネルにはLG独自の低反射コーティング(AGLR;anti-glare low reflection)も施されています。
画素が自発光の有機ELパネルなので、1,500,000:1 (-% APL)という液晶パネルとは桁違いの圧倒的なコントラスト比を実現しています。応答速度も0.1ms(GTG)と非常に高速です。
「LG 48GQ900-B」は色域もDCI-P3カバー率が99%と広く、LG Calibration Studioによるハードウェアキャリブレーションにも対応しています。
「LG 48GQ900-B」はHDR表示にも対応しています。標準輝度は330cd/m^2ですが、HDR表示における最大輝度は460cd/m^2に達し、自発光素子によってピクセルレベルで輝度調整が可能なのでHDR表示にも最適です。
「LG 48GQ900-B」のリフレッシュレートはネイティブ120Hz、さらにオーバークロック機能によって最大138Hzに対応します。
120Hzや138Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「LG 48GQ900-B」はAMD/NVIDIA製グラフィックボードやXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能「AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)」にも対応しています。
VRR同期によってティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得予定です。
「LG 48GQ900-B」のビデオ入力はDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×3の4系統です。
USBハブとしてPCと接続する1基のアップストリーム端子に加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が2基搭載されています。
「LG 48GQ900-B」のHDMIビデオ入力はver2.1なのでPlayStation 5やXbox Series X/Sを接続すると4K/120Hz表示に対応します。
「LG 48GQ900-B」はDisplayPort1.4で策定されている映像データの非可逆圧縮伝送機能「Display stream compression (DSC)」に対応しています。
「Display stream compression (DSC)」は映像データを非可逆圧縮しますが視覚的に画質を損なうことがなく、DisplayPortケーブル1本で4K解像度/144FPS/フルRGBの映像データの伝送が可能です。可変リフレッシュレート同期機能やHDR表示とも互換性があります。
「LG 48GQ900-B」にはOSDメニューを操作するためのリモートコントローラーも付属します。
「LG 48GQ900-B」の寸法はモニタスタンド込みで幅1071mm x 高さ660mm x 奥行185mm(モニタ本体の奥行は47mm)となっています。付属モニタスタンドは上下チルト、昇降高さ調整に対応しています。モニタスタンドを含めた本体重量は16.8kg、モニタ単体重量は15.5kg前後です。
VESA 横300×縦200(標準ネジM6)でのマウントにも対応しており、大型TV用のスタンドや壁掛けの設置も可能です。
製品公式ページ:https://www.lg.com/jp/monitor/lg-48gq900-b
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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