有機ELパネルに量子ドット技術を組み合わせたQD-OLEDパネルを採用する、3440×1440のUWQHD解像度かつ最大175Hzリフレッシュレートのウルトラワイド34インチゲーミングモニタ「MSI MEG 342C QD-OLED」が4月27日発売
スポンサードリンク
MSIから、有機ELパネルに量子ドット技術を組み合わせたQD-OLEDパネルを採用する、3440×1440のUWQHD解像度かつ最大175Hzリフレッシュレートのウルトラワイド34インチゲーミングモニタ「MSI MEG 342C QD-OLED」が4月27日より発売されます。
「MSI MEG 342C QD-OLED」は解像度が21:9アスペクト比3440×1440のUWQHD解像度、モニタサイズが34インチのモニタです。ディスプレイパネルは曲率1800で湾曲しています。アンチグレアの反射防止コーティングも施されています。
ディスプレイパネルには自発光素子の有機ELに、発色を向上させる量子ドット技術(Quantum Dot Technology)を組み合わせたQD-OLEDパネルが採用されています。QD-OLEDパネルによって99.3% DCI-P3、97.8% Adobe RGBという極めて広い色域、ΔE<2の高色精度を実現しています。
コントラスト比は最大1,000,000:1、応答速度は0.1ms(GTG)です。
「MSI MEG 342C QD-OLED」はHDR表示に対応し、自発光素子の有機ELパネルを採用しているので黒色は完全な黒、一方でHDR表示においてピーク値で1000cd/m^2の高輝度を発揮できます。
VESAがPCモニター向けに展開しているHDR表示輝度認証VESA DisplayHDRから、VESA DisplayHDR TrueBlack 400を取得しています。
「MSI MEG 342C QD-OLED」のリフレッシュレートはネイティブ175Hzです。
175Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「MSI MEG 342C QD-OLED」はゲーミングPCやコンソールゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能 AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)にも対応しています。
VRR同期機能によりティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得予定です。
「MSI MEG 342C QD-OLED」のビデオ入力はDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×2、USB Type-C(DisplayPort1.4 Alternate Mode)×1の4系統です。全てのビデオ入力がUWQHD/175Hzに対応します。
USBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子1つに加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が4基搭載されています。
USB Type-CポートはUSB Power Delivery規格による最大65Wの給電にも対応します。
「MSI MEG 342C QD-OLED」の寸法はモニタスタンド込みで幅814mm x 高さ375~475mm x 奥行293mm(モニタ単体では湾曲の前後幅が143mm)です。
付属モニタスタンドの機能は『上下チルト:上20度から下5度、左右首振りスイーベル:非対応、昇降高さ調整:100mm、90度回転ピボット:非対応』となっています。
モニタスタンドを含めた本体重量は-kg、モニタ単体重量は-kg前後です。100mm x 100mmのVESAマウントにも対応しており重量的にもモニターアームが使用可能です。
製品公式ページ:https://www.msi.com/Monitor/MEG-342C-QD-OLED
・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
・PS5にオススメなゲーミングモニタを解説。HDMI2.1搭載や120FPS対応も!
・「SONY INZONE M9」をレビュー。96分割FALDに15万円の価値はあるか
・「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」をレビュー
・「Samsung S95B」をレビュー。量子ドット有機ELの画質を徹底検証
・「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」をレビュー
・「LG 27GP950-B」をレビュー。HDMI2.1対応アップグレードモデルを徹底検証
・「ASUS ROG Swift PG32UQ」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色!
・「MSI Optix MPG321UR-QD」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色
・「ASUS ROG Swift 360Hz PG259QN」をレビュー
・次世代ゲーミング環境のベストパートナー「LG OLED48CXPJA」をレビュー
・「Dell G3223Q」をレビュー。4K/144Hz/HDMI2.1が6万円台!!
・360Hz対応フルスペック版が6.6万円!? 「Alienware AW2521H」をレビュー
・「MSI Optix MEG381CQR Plus」をレビュー。175Hz OCでフルRGBに対応
・「BenQ MOBIUZ EX3415R」をレビュー。リモコン操作対応ウルトラワイド
・「Alienware AW3821DW」をレビュー。G-Sync Ultimateで究極の没入感
・2000nitsの圧倒的な高輝度表現!「Samsung Odyssey Neo G9」をレビュー
・「ZOWIE XL2566K」をレビュー。360HzでMBR機能DyAc+対応
・「MOBIUZ EX2510S」をレビュー。3万円で買えるPS5用ゲーミングモニタ
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
MSIから、有機ELパネルに量子ドット技術を組み合わせたQD-OLEDパネルを採用する、3440×1440のUWQHD解像度かつ最大175Hzリフレッシュレートのウルトラワイド34インチゲーミングモニタ「MSI MEG 342C QD-OLED」が4月27日より発売されます。
「MSI MEG 342C QD-OLED」は解像度が21:9アスペクト比3440×1440のUWQHD解像度、モニタサイズが34インチのモニタです。ディスプレイパネルは曲率1800で湾曲しています。アンチグレアの反射防止コーティングも施されています。
ディスプレイパネルには自発光素子の有機ELに、発色を向上させる量子ドット技術(Quantum Dot Technology)を組み合わせたQD-OLEDパネルが採用されています。QD-OLEDパネルによって99.3% DCI-P3、97.8% Adobe RGBという極めて広い色域、ΔE<2の高色精度を実現しています。
コントラスト比は最大1,000,000:1、応答速度は0.1ms(GTG)です。
「MSI MEG 342C QD-OLED」はHDR表示に対応し、自発光素子の有機ELパネルを採用しているので黒色は完全な黒、一方でHDR表示においてピーク値で1000cd/m^2の高輝度を発揮できます。
VESAがPCモニター向けに展開しているHDR表示輝度認証VESA DisplayHDRから、VESA DisplayHDR TrueBlack 400を取得しています。
「MSI MEG 342C QD-OLED」のリフレッシュレートはネイティブ175Hzです。
175Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「MSI MEG 342C QD-OLED」はゲーミングPCやコンソールゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能 AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)にも対応しています。
VRR同期機能によりティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得予定です。
「MSI MEG 342C QD-OLED」のビデオ入力はDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×2、USB Type-C(DisplayPort1.4 Alternate Mode)×1の4系統です。全てのビデオ入力がUWQHD/175Hzに対応します。
USBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子1つに加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が4基搭載されています。
USB Type-CポートはUSB Power Delivery規格による最大65Wの給電にも対応します。
「MSI MEG 342C QD-OLED」の寸法はモニタスタンド込みで幅814mm x 高さ375~475mm x 奥行293mm(モニタ単体では湾曲の前後幅が143mm)です。
付属モニタスタンドの機能は『上下チルト:上20度から下5度、左右首振りスイーベル:非対応、昇降高さ調整:100mm、90度回転ピボット:非対応』となっています。
モニタスタンドを含めた本体重量は-kg、モニタ単体重量は-kg前後です。100mm x 100mmのVESAマウントにも対応しており重量的にもモニターアームが使用可能です。
製品公式ページ:https://www.msi.com/Monitor/MEG-342C-QD-OLED
関連記事
・予算と性能で選ぶオススメのゲーミングモニタを解説・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
・PS5にオススメなゲーミングモニタを解説。HDMI2.1搭載や120FPS対応も!
・「SONY INZONE M9」をレビュー。96分割FALDに15万円の価値はあるか
・「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」をレビュー
・「Samsung S95B」をレビュー。量子ドット有機ELの画質を徹底検証
・「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」をレビュー
・「LG 27GP950-B」をレビュー。HDMI2.1対応アップグレードモデルを徹底検証
・「ASUS ROG Swift PG32UQ」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色!
・「MSI Optix MPG321UR-QD」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色
・「ASUS ROG Swift 360Hz PG259QN」をレビュー
・次世代ゲーミング環境のベストパートナー「LG OLED48CXPJA」をレビュー
・「Dell G3223Q」をレビュー。4K/144Hz/HDMI2.1が6万円台!!
・360Hz対応フルスペック版が6.6万円!? 「Alienware AW2521H」をレビュー
・「MSI Optix MEG381CQR Plus」をレビュー。175Hz OCでフルRGBに対応
・「BenQ MOBIUZ EX3415R」をレビュー。リモコン操作対応ウルトラワイド
・「Alienware AW3821DW」をレビュー。G-Sync Ultimateで究極の没入感
・2000nitsの圧倒的な高輝度表現!「Samsung Odyssey Neo G9」をレビュー
・「ZOWIE XL2566K」をレビュー。360HzでMBR機能DyAc+対応
・「MOBIUZ EX2510S」をレビュー。3万円で買えるPS5用ゲーミングモニタ
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク