4K/60FPS/HDRやフルHD/240Hzのパススルーに対応するUSB外付け機器型ビデオキャプチャ「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ(CRC-GVCAP01)」が発売
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株式会社センチュリーのゲーミングブランドRACENから4K/60FPS/HDRやフルHD/240Hzのパススルーに対応するUSB外付け機器型ビデオキャプチャ「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ(型番:CRC-GVCAP01)」が発売されました。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」はUSB3.2 Gen1接続のUSB外付け機器型ビデオキャプチャとなっており、別途キャプチャソフトは必要ですが、USB規格「USB Video Class」に対応しているのWindows10 PCであればドライバ不要なプラグアンドプレイで使用できます。
ビデオキャプチャ側USB端子はType-Cですが、Type-C to Type-Cケーブルに加えて、Type-C to Type-Aケーブルが付属するのでPC側はUSB3.2 Gen1(USB3.0)以上のType-A端子があれば使用可能です。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」で録画可能な解像度とフレームレートは、4K(3840×2160)解像度では最大30FPS、WQHD解像度(2560×1440)では最大60FPS、フルHD(1920×1080)解像度では最大120FPSです。HDR映像ソースにも対応していますが、録画はSDRにトーンリマップされます。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」にはHDMIパススルー端子(HDMI2.0)も実装されており、4K解像度/60FPS/HDRの映像(音声信号も含む)をHDR対応4K解像度モニタへ直接にパススルー表示しながら、ビデオ録画が行えます。
また4K(3840×2160)よりも小さい解像度であれば、フルHD(1920×1080)の240FPSなど60FPSオーバーの高フレームレート動画もパススルー表示を行いながら60FPS動画として録画可能です。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。4K/HDR/60FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce GTX 1660 TiやRadeon RX 5500 XTなど相応に高性能なGPUが必要になります。
製品公式ページ:https://www.century.co.jp/racen/lineup/crc-gvcap01.html
マニュアル:
・【快適配信】シリーズの記事一覧へ
・ゲーム実況のベストパートナー「AverMedia Live Gamer DUO」をレビュー
・「AverMedia Live Gamer BOLT」をレビュー
・「AVerMedia Live Gamer 4K」をレビュー
・「AVerMedia Live Gamer Ultra」をレビュー
・「Elgato Game Capture 4K60 S+」をレビュー
・「Elgato 4K60 Pro MK.2」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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株式会社センチュリーのゲーミングブランドRACENから4K/60FPS/HDRやフルHD/240Hzのパススルーに対応するUSB外付け機器型ビデオキャプチャ「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ(型番:CRC-GVCAP01)」が発売されました。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」はUSB3.2 Gen1接続のUSB外付け機器型ビデオキャプチャとなっており、別途キャプチャソフトは必要ですが、USB規格「USB Video Class」に対応しているのWindows10 PCであればドライバ不要なプラグアンドプレイで使用できます。
ビデオキャプチャ側USB端子はType-Cですが、Type-C to Type-Cケーブルに加えて、Type-C to Type-Aケーブルが付属するのでPC側はUSB3.2 Gen1(USB3.0)以上のType-A端子があれば使用可能です。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」で録画可能な解像度とフレームレートは、4K(3840×2160)解像度では最大30FPS、WQHD解像度(2560×1440)では最大60FPS、フルHD(1920×1080)解像度では最大120FPSです。HDR映像ソースにも対応していますが、録画はSDRにトーンリマップされます。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」にはHDMIパススルー端子(HDMI2.0)も実装されており、4K解像度/60FPS/HDRの映像(音声信号も含む)をHDR対応4K解像度モニタへ直接にパススルー表示しながら、ビデオ録画が行えます。
また4K(3840×2160)よりも小さい解像度であれば、フルHD(1920×1080)の240FPSなど60FPSオーバーの高フレームレート動画もパススルー表示を行いながら60FPS動画として録画可能です。
「RACEN ゲーミングビデオキャプチャ」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。4K/HDR/60FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce GTX 1660 TiやRadeon RX 5500 XTなど相応に高性能なGPUが必要になります。
製品公式ページ:https://www.century.co.jp/racen/lineup/crc-gvcap01.html
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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