4K解像度かつ240Hzリフレッシュレートの32インチVA液晶を採用し、Mini LEDバックライトによって最大輝度2000nit、1196ゾーンのローカルディミングに対応したゲーミングモニタ「Samsung Odyssey Neo G8(型番:G85NB)」が登場
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Samsungから4K解像度かつ240Hzリフレッシュレートの32インチVA液晶を採用し、Mini LEDバックライトによって最大輝度2000nits、1196ゾーンのローカルディミングに対応したゲーミングモニタ「Samsung Odyssey Neo G8(型番:G85NB)」が登場しました
グローバル市場向けでは6月中旬より発売が予定されています。北米の希望小売価格は1499ドルです。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」は解像度が3840×2160の4K解像度、モニタサイズが32インチ、曲率1000Rで非常に強く湾曲した液晶モニタです。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で、コントラストと視野角に優れたVA液晶パネルが採用されています。
またSamsung QLED+ Technology、所謂、Quantum Dot Technologyが採用されており、95% DCI-P3の広色域を実現しています。コントラスト比は1,000,000:1(バックライト部分制御時)、応答速度は1ms(GTG)です。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」はHDR表示にも対応しており標準輝度は350nit(cd/m^2)、最大輝度は2000nits(cd/m^2)です。
「Samsung Odyssey Neo G8」はVESA DisplayHDRの認証を取得しておらず、最大輝度2000nitsでHDR表示が可能な”Quantum HDR 2000”という独自名称でアピールしています。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」は、従来比で半分となる200~300マイクロメートルサイズのMini-LEDを大量に敷き詰めた直下型LEDバックライトが採用され、1196分割のローカルディミングに対応します。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」のリフレッシュレートは4K解像度ながら超高速なネイティブ240Hzです。
240Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」はゲーミングPCやコンソールゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能「AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)」にも対応しています。
VRR同期機能によりティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得については未定です。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」のビデオ入力はDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×2の3系統です。
またUSBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子1つに加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が2基搭載されています。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」のHDMIビデオ入力はver2.1なのでPlayStation 5やXbox Series X/Sを接続すると4K/120Hz表示に対応します。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」はDisplayPort1.4で策定されている映像データの非可逆圧縮伝送機能「Display stream compression (DSC)」に対応しています。DSCは映像データを非可逆圧縮しますが視覚的に画質を損なうことがなく、DisplayPortケーブル1本で4K解像度/144FPS/フルRGBの映像データの伝送が可能です。可変リフレッシュレート同期機能やHDR表示とも互換性があります。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」の寸法はモニタスタンド込みで幅713mm x 高さ486〜606mm x 奥行311mm(モニタ本体の奥行は173mm)となっています。
付属モニタスタンドは上下チルト、左右首振りスイーベル、昇降高さ調整に対応しています。90度回転ピボットにも対応です。チルト角は上13度から下9度、スイーベル角は左右15度、高さ調整は最大120mmの範囲で調節可能です。
モニタスタンドを含めた本体重量は8.9kg、モニタ単体重量は7.0kg前後です。100mm x 100mmのVESAマウントにも対応しており重量的にもモニタアームが使用可能です。
プレスリリース:https://news.samsung.com/global/samsung-electronics-launches-worlds-first-240hz-4k-gaming-monitor-odyssey-neo-g8-globally
製品公式ページ:https://displaysolutions.samsung.com/monitor/detail/1989/S32BG85
・PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ
・PS5にオススメなゲーミングモニタを解説。HDMI2.1搭載や120FPS対応も!
・「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」をレビュー
・「LG 27GP950-B」をレビュー。HDMI2.1対応アップグレードモデルを徹底検証
・「MSI Optix MPG321UR-QD」をレビュー。量子ドットでプロ級の発色
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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Samsungから4K解像度かつ240Hzリフレッシュレートの32インチVA液晶を採用し、Mini LEDバックライトによって最大輝度2000nits、1196ゾーンのローカルディミングに対応したゲーミングモニタ「Samsung Odyssey Neo G8(型番:G85NB)」が登場しました
グローバル市場向けでは6月中旬より発売が予定されています。北米の希望小売価格は1499ドルです。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」は解像度が3840×2160の4K解像度、モニタサイズが32インチ、曲率1000Rで非常に強く湾曲した液晶モニタです。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で、コントラストと視野角に優れたVA液晶パネルが採用されています。
またSamsung QLED+ Technology、所謂、Quantum Dot Technologyが採用されており、95% DCI-P3の広色域を実現しています。コントラスト比は1,000,000:1(バックライト部分制御時)、応答速度は1ms(GTG)です。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」はHDR表示にも対応しており標準輝度は350nit(cd/m^2)、最大輝度は2000nits(cd/m^2)です。
「Samsung Odyssey Neo G8」はVESA DisplayHDRの認証を取得しておらず、最大輝度2000nitsでHDR表示が可能な”Quantum HDR 2000”という独自名称でアピールしています。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」は、従来比で半分となる200~300マイクロメートルサイズのMini-LEDを大量に敷き詰めた直下型LEDバックライトが採用され、1196分割のローカルディミングに対応します。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」のリフレッシュレートは4K解像度ながら超高速なネイティブ240Hzです。
240Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」はゲーミングPCやコンソールゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能「AMD FreeSync (VESA Adaptive-Sync、HDMI Variable Refresh Rate)」にも対応しています。
VRR同期機能によりティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。NVIDIA製GPUとの互換性を証明するG-Sync Compatible認証も取得については未定です。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」のビデオ入力はDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×2の3系統です。
またUSBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子1つに加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が2基搭載されています。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」のHDMIビデオ入力はver2.1なのでPlayStation 5やXbox Series X/Sを接続すると4K/120Hz表示に対応します。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」はDisplayPort1.4で策定されている映像データの非可逆圧縮伝送機能「Display stream compression (DSC)」に対応しています。DSCは映像データを非可逆圧縮しますが視覚的に画質を損なうことがなく、DisplayPortケーブル1本で4K解像度/144FPS/フルRGBの映像データの伝送が可能です。可変リフレッシュレート同期機能やHDR表示とも互換性があります。
「Samsung Odyssey Neo G85NB」の寸法はモニタスタンド込みで幅713mm x 高さ486〜606mm x 奥行311mm(モニタ本体の奥行は173mm)となっています。
付属モニタスタンドは上下チルト、左右首振りスイーベル、昇降高さ調整に対応しています。90度回転ピボットにも対応です。チルト角は上13度から下9度、スイーベル角は左右15度、高さ調整は最大120mmの範囲で調節可能です。
モニタスタンドを含めた本体重量は8.9kg、モニタ単体重量は7.0kg前後です。100mm x 100mmのVESAマウントにも対応しており重量的にもモニタアームが使用可能です。
プレスリリース:https://news.samsung.com/global/samsung-electronics-launches-worlds-first-240hz-4k-gaming-monitor-odyssey-neo-g8-globally
製品公式ページ:https://displaysolutions.samsung.com/monitor/detail/1989/S32BG85
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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