水冷ヘッドに480×480解像度2.1インチLCDディスプレイを搭載、冷却ファンにTOUGHFAN 12 Turboを採用した360サイズ簡易水冷CPUクーラー「Thermaltake THOUGHLIQUID Ultra 360」が登場。240サイズもラインナップ。スポンサードリンク
ローテーションキャップ式の水冷ヘッド天面に480×480解像度2.1インチLCDディスプレイを搭載、最高峰の120mmサイズ冷却ファンTOUGHFAN 12 Turboを採用した360サイズ簡易水冷CPUクーラー「Thermaltake THOUGHLIQUID Ultra 360（型番：CL-W323-PL12GM-A）」が登場しました。
240サイズラジエーター採用の「TOUGHLIQUID 240 ARGB Sync（型番：CL-W322-PL12GM-A）」もラインナップされています。
「Thermaltake THOUGHLIQUID Ultra 360」の対応CPUソケットは『Intel: LGA 1200, 115x, 1366, 2011, 2011-3, 2066』『AMD: FM1, FM2/+, AM2/+, AM3/+, AM4』となっています。
最新CPUでは、Core i9 11900KなどIntel第11世代Rocket Lake-S、Core i9 10980XEなどIntel第10世代Core-X、およびRyzen 9 5900XなどAMD Ryzen 5000シリーズに対応しています。
「Thermaltake THOUGHLIQUID Ultra 360」のラジエーターには3基の120mm角冷却ファン搭載に対応する360サイズラジエーターを採用で、寸法は長さ395mm x 幅120mm x 厚さ27mmとなっています。付属ファンの定格回転数は2500RPM、PWM速度調整に対応します。
冷却ファンには、同サイズ冷却ファンでは最高峰の冷却性能と静音性を発揮する高性能ファンの高速モデル「Thermaltake TOUGHFAN 12 Turbo」が採用されています。Thermaltake TOUGHFAN 12 Turboは引張強度と熱膨張率に優れる特殊な液晶ポリマー素材をファンブレードに採用し、従来製品よりも高い風量・静圧と静音性を実現しています。
「Thermaltake THOUGHLIQUID Ultra 360」の水冷ヘッドには、フルカラー480×480解像度の2.1インチサイズLCDディスプレイが搭載されています。
また水冷ヘッド天面には360度自由に回転が可能なローテーションキャップ構造となっており、水冷ヘッドの固定向きに依らず、正しい向きで天面のロゴを表示できます。
専用アプリケーションTT RGB Plus 2.0を介して設定することで、任意の静止画やGiFアニメーション、水温やファン速度の各種モニタリング表示が可能です。
製品公式ページ：https://www.thermaltake.com/toughliquid-ultra-360-all-in-one-liquid-cooler.html
マニュアル：
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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