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X299マザーボードでは仕様で4000MHz以上のメモリOCが謳われているものも多いですが、対応CPUにはデュアルチャンネルのKabyLake-XとクアッドチャンネルのSkyLake-Xの2種類があるため、高クロックに対応するのはKabyLake-Xだけではないかとの予想がありました。
しかしながらtomshardwareのレビューによるとXMP3866MHz対応のG.Skill Trident Zを使用してクアッドチャンネルのSkyLake-Xでも3600MHzのメモリOCを達成しているようです。Bro-Eでは3200MHz前後が限界だったのでメモリOC耐性は上がっています。
G.SkillさんがX299のクアッドチャンネル用に選別を進めれば4000MHz前後のXMP対応品も出てきそうですね。
ソース:http://www.tomshardware.com/reviews/asus-prime-x299-deluxe-motherboard,5095-4.html
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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