PC不要で録画・配信・編集・再生まで全てを1台でこなせる万能ビデオキャプチャーユニット「AVerMedia EzRecorder 330」が発売。4KパススルーでHEVCによるフルHD録画が可能、ゲーム実況も単独で!
PC不要で録画・配信・編集・再生まで全てを1台でこなせる万能ビデオキャプチャーユニット「AVerMedia EzRecorder 330(型番:ER330)」が2月5日より発売されます。
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「AVerMedia EzRecorder 330」は、PCとの接続を必要とせず、内蔵ハードウェアエンコーダによって単独で録画が可能なビデオキャプチャです。
「AVerMedia EzRecorder 330」は4K/60FPSの映像ソースに対応しているので、PlayStation 5やXbox Series X/Sなどから出力される4K解像度/60FPSを、最大でフルHD/60FPSの映像として録画できます。またHDMIビデオ入力に加えて、付属のコンポジット変換ケーブルを使用することでアナログ出力映像を録画することも可能です。
HDMIパススルー端子も実装されており、4K/60FPSの映像(音声信号も含む)を4K/60FPS対応モニタへ直接にパススルー表示しながら、ビデオ録画が行えます。なおHDR映像ソースには非対応です。
「AVerMedia EzRecorder 330」は付属リモコンによる各種操作が可能で、録画動画のメディアプレイヤーとしても使用できます。タイムシフト録画に対応しているので最大で過去1時間の動画を上書き録画し続け、必要に応じて過去に遡って録画することができます。また動画編集機能も備わっており、簡単なカット編集であればリモコン操作で行うことができます。
「AVerMedia EzRecorder 330」は、現在主流なMPEG4 (H.264+AAC)に加えて、高画質・高圧縮な次世代規格HEVC(H.265+AAC)にも対応したハードウェアエンコーダを内蔵しています。
録画データは、本体に実装されたMicroSDスロットに挿入されているMicroSDXCカードへの保存に加えて、USB2.0 Type-Aポートに接続した外付けストレージ(HDD, SSD)や、LANケーブルで接続したネットワーク内にあるNASにも保存が可能です。
MicroSDXCカードの容量については最大512GBが正式にサポートされており、スピードクラスはUHS-I U3/A2/V30以上が必須となっています。USB外付けストレージは最大4TB容量までが公式にサポートされています。
「AVerMedia EzRecorder 330」はLANポートを搭載しているのでインターネットに接続すれば、YouTube、Twitch、Facebookといったリアルタイム配信サービスを利用したゲーム実況も同デバイス単独で行うことができます。4極3.5mmジャックを搭載しているのでヘッドセットを繋げることによって実況音声の追加も可能です。【設定方法】
製品公式ページ:https://www.avermedia.co.jp/product-detail/ER330
マニュアル:https://storage.avermedia.com/web_release_jp/ER330_QG.pdf
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