110A対応Dr. MOSで構成される24フェーズの超堅牢VRM電源、PCIE5.0対応を含む5基のx16サイズPCIEスロットと2基のM.2スロットを搭載するE-ATXサイズのパーソナルワークステーション向けモデル「ASRock TRX50 WS」が登場
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ASRockからAMDの次世代ハイエンドデスクトップCPU、Ryzen Threadripper 7000に対応するTRX50チップセット搭載マザーボードとして、110A対応Dr. MOSで構成される24フェーズの超堅牢VRM電源、PCIE5.0対応を含む5基のx16サイズPCIEスロットと2基のM.2スロットを搭載するE-ATXサイズのパーソナルワークステーション向けモデル「ASRock TRX50 WS」が登場しました。
「ASRock TRX50 WS」は一般的なATXサイズよりも横幅が30mm程度大きい、E-ATXフォームファクタのマザーボードです。
「ASRock TRX50 WS」には30コアを超えるウルトラメニーコア、定格でもTDP350WとなるRyzen Threadripper 7000の高度なオーバークロックに対応できるよう、110A対応Dr. MOSで構成される18+3+3フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2(オプションでPCIE 6PIN×2も)です。
VRM電源クーラーはCPUソケットを左右に囲むようにに設置された2基のアルミニウム塊型ヒートシンクから、それぞれヒートパイプによって別のヒートシンクに拡張されるという構造です。メインとなる左右のヒートシンクにはそれぞれ2基ずつアクティブ冷却ファンが搭載されています。
「ASRock TRX50 WS」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。Ryzen Threadripper 7000シリーズCPU一般の仕様として対応システムメモリはレジスタードDDR5メモリに限定されます。
「ASRock TRX50 WS」はPCIEスロットはPCIE5.0x16帯域が2基(1段目と4段目)、PCIE5.0x8帯域が1基、PCIE4.0x16帯域が1基、PCIE4.0x4帯域が1基で計5基のx16サイズPCIEスロットを搭載しています。
またストレージ向けには、PCIE5.0x4帯域とPCIE4.0x4帯域で計2基のNVMe M.2スロットに加えて、PCIE5.0x4帯域のMCIO(SFF-TA-1016 4i)と、PCIE4.0x4帯域のSlimSAS(SFF-8654 4i)×2を搭載しており、拡張性も非常に高いマザーボードです。
「ASRock TRX50 WS」は2.5Gb LAN(Realtek RTL8125BG)に加えて、一般的なギガビットLANの10倍の帯域幅を実現するMarvell AQtion(旧Aquantia)製10Gb LAN(AQC113)を搭載しています。
従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWi-Fi 6E&Bluetooth5.2に対応した無線LANも搭載しています。
製品公式ページ:https://asrock.com/MB/AMD/TRX50%20WS/index.asp
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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ASRockからAMDの次世代ハイエンドデスクトップCPU、Ryzen Threadripper 7000に対応するTRX50チップセット搭載マザーボードとして、110A対応Dr. MOSで構成される24フェーズの超堅牢VRM電源、PCIE5.0対応を含む5基のx16サイズPCIEスロットと2基のM.2スロットを搭載するE-ATXサイズのパーソナルワークステーション向けモデル「ASRock TRX50 WS」が登場しました。
「ASRock TRX50 WS」は一般的なATXサイズよりも横幅が30mm程度大きい、E-ATXフォームファクタのマザーボードです。
「ASRock TRX50 WS」には30コアを超えるウルトラメニーコア、定格でもTDP350WとなるRyzen Threadripper 7000の高度なオーバークロックに対応できるよう、110A対応Dr. MOSで構成される18+3+3フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2(オプションでPCIE 6PIN×2も)です。
VRM電源クーラーはCPUソケットを左右に囲むようにに設置された2基のアルミニウム塊型ヒートシンクから、それぞれヒートパイプによって別のヒートシンクに拡張されるという構造です。メインとなる左右のヒートシンクにはそれぞれ2基ずつアクティブ冷却ファンが搭載されています。
「ASRock TRX50 WS」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。Ryzen Threadripper 7000シリーズCPU一般の仕様として対応システムメモリはレジスタードDDR5メモリに限定されます。
「ASRock TRX50 WS」はPCIEスロットはPCIE5.0x16帯域が2基(1段目と4段目)、PCIE5.0x8帯域が1基、PCIE4.0x16帯域が1基、PCIE4.0x4帯域が1基で計5基のx16サイズPCIEスロットを搭載しています。
またストレージ向けには、PCIE5.0x4帯域とPCIE4.0x4帯域で計2基のNVMe M.2スロットに加えて、PCIE5.0x4帯域のMCIO(SFF-TA-1016 4i)と、PCIE4.0x4帯域のSlimSAS(SFF-8654 4i)×2を搭載しており、拡張性も非常に高いマザーボードです。
「ASRock TRX50 WS」は2.5Gb LAN(Realtek RTL8125BG)に加えて、一般的なギガビットLANの10倍の帯域幅を実現するMarvell AQtion(旧Aquantia)製10Gb LAN(AQC113)を搭載しています。
従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWi-Fi 6E&Bluetooth5.2に対応した無線LANも搭載しています。
製品公式ページ:https://asrock.com/MB/AMD/TRX50%20WS/index.asp
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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