
スポンサードリンク
国内最大手かつ大人気のMMO RPG「ファイナルファンタジーXIV」向け大型アップデートとして11月23日に発売が予定されている「FFXIV: 暁月のフィナーレ」は、最新ゲーム機のPlayStation 5やXbox Series X/Sだけでなく、PC版も同時展開されています。
グラフィックボードの市場在庫が枯渇・高騰する現在でも、適正に近い価格で購入でき、1~3日で出荷予定の即納モデルとして販売されているドスパラのゲーミングBTO PC「GALLERIA」から、FFXIV 暁月のフィナーレ PC版を4K解像度や120FPS以上のハイフレームレートで快適にプレイ可能なオススメ製品を紹介していきます。
FFXIV 暁月のフィナーレ PC版の4Kプレイが快適なPC性能は?
まずはFFXIV 暁月のフィナーレのPC版を4K解像度やCSゲーム機で対応不可能な3440×1440などウルトラワイド解像度で快適にプレイするのに必要なPCスペックの概要を紹介します。FFXIV 暁月のフィナーレ PC版の4K UHD解像度(3840×2160)における『平均FPS / 最小FPS』の最新グラフィックボード別比較は次のようになっています。
FFXIV: 暁月のフィナーレのベンチマークでは最小FPSも測定結果としてレポートに表示されますが、大きく落ち込むシーン(負荷が大きいシーン)はどうしてもあるので、最小FPSはあまり気にせずに、平均FPSが60FPSを超えている、可能であれば80~90FPSに達していれば快適にプレイできると考えて大丈夫だと思います。
FFXIV 暁月のフィナーレ PC版を4K解像度/60FPSや3440×1440などウルトラワイド解像度/100FPS+で快適にプレイしたいということであれば、RTX 3070以上のグラフィックボードを選択するのがオススメです。
また4K/120FPSでプレイしたいということであれば、RTX 3080やRTX 3080 Tiがオススメです。

今回は4K解像度におけるGPUベンチマークスコアだけ簡単に抜粋して紹介しましたが、FFXIV 暁月のフィナーレ PC版のグラフィックボード別ベンチマーク比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
WQHD/120FPS+や4K/60FPSにはRTX 3070搭載GALLERIAゲームPCがオススメ
「GeForce RTX 3070」は、次世代スタンダードなWQHD/144FPS+が特にオススメですが、他にもフルHD/240FPSのスーパーハイフレームレートや4K/60FPSのラグジュアリーな超高画質など幅広いPCゲーマー層にマッチする新定番なミドルハイクラスGPUです。
RTX 3070を搭載するGALLERIAゲーミング BTO PCでイチオシのモデルは、6コア12スレッドの最新CPUであるRyzen 5 5600Xが組み合わせられた「
システムメモリが16GB、システムストレージが1TB SSDとなっており、標準構成としてその他のスペックも過不足ありません。BTOカスタマイズか、パーツを購入して増設するかで1TB程度のゲームインストール先SSDを追加すれば、ゲームPCとして即戦力になります。

RTX 3070の性能的に6コア12スレッドCPUのRyzen 5 5600Xで十分だと思いますが、ゲーム実況・配信などで動画編集等も行う予定があるのであれば、予算と相談になるものの、Core i7 11700/11700Kを搭載した「
GeForce RTX 3070を搭載したBTO PCの詳しい選び方や価格比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
・RTX 3070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

4K/120FPSにはRTX 3080搭載GALLERIAゲームPCがオススメ
「GeForce RTX 3080」は、前世代同クラスとGeForce RTX 2080と比較して60%以上、前世代最上位GeForce RTX 2080 Tiと比較しても30%程度も上回るグラフィック性能を実現し、前世代から圧倒的な飛躍を遂げています。
近年最新の超高画質なPCゲームですら素の最高画質設定で4K/60FPSをキープでき、高画質設定のまま4K/120FPSのハイフレームレートで快適なプレイも難しくありません。4Kゲーミングモンスターの登場といっても過言ではないハイエンドGPUです。

RTX 3080を搭載するGALLERIAゲーミング BTO PCでイチオシのモデルは、10コア20スレッドCPUのCore i9 10850Kが組み合わせられた「
システムメモリが16GB、システムストレージが1TB SSDとなっており、標準構成としてその他のスペックも過不足ありません。BTOカスタマイズか、パーツを購入して増設するかで1TB程度のゲームインストール先SSDを追加すれば、ゲームPCとして即戦力になります。
予算に余裕があって、ゲーム実況・配信などで動画編集等も行う予定があるのであれば、12コア24スレッド上位CPUのRyzen 9 5900Xを搭載した「

GeForce RTX 3080を搭載したBTO PCの詳しい選び方や価格比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
・RTX 3080搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

ドスパラのゲーミングブランド「GALLERIA(ガレリア)」で販売されるゲーミングBTO PCの特徴や賢い選び方、おすすめのモデルについてはこちらの記事も参考にしてください。
・ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

・

記事が参考になったと思ったら、ツイートの共有(リツイートやいいね)をお願いします。
おすすめBTO PCのまとめ記事
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
・RTX 3060 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RX 6700 XT搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 3070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 3070 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 3080搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RX 6800 XT/RX 6900 XT搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 3080 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 3090搭載のおすすめBTO PCを徹底比較! 【TITAN RTX更新に最適】

・AMD Ryzen 5000シリーズCPU搭載のオススメなBTO PCを解説

・RTX 3060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク