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大人気狩猟ゲーム モンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンターライズ(MONSTER HUNTER RISE)」は、ポータブルゲーム機Nintendo Switchに加えて、PC版が2022年1月13日より販売が開始されました。
グラフィックボードの市場在庫が枯渇・高騰する現在でも、適正に近い価格で購入でき、1~3日で出荷予定の即納モデルとして販売されているドスパラのゲーミングBTO PC「GALLERIA」から、モンハンライズ PC版を4K解像度や120FPS以上のハイフレームレートで快適にプレイ可能なオススメ製品を紹介していきます。
モンハンライズ PC版の4Kプレイが快適なPC性能は?
まずはモンハンライズのPC版を120FPSのハイフレームレートや、CSゲーム機では性能的にも難しい4K解像度の60~120FPSで快適にプレイするのに必要なPCスペックの概要を紹介します。モンハンライズ PC版のフルHD解像度(1920×1080)における平均FPSのグラフィックボード別比較は次のようになっています。
モンハンライズは元が携帯ゲーム機のNintendo Switchを想定したゲームなので、PC向けに高画質化が施されているとはいえ、近年の高画質PCゲーム(FF7Rやテイルズオブアライズなど)と比べると非常に軽量です。
前世代エントリークラス向け(当時2万円以下で購入できた)のGeForce GTX 1650 SUPERでも120FPSが出るので、ここ数年のGPUを搭載したゲーミングPCなら、高画質設定でもフルHD解像度は問題なくプレイできるはずです。
Nintendo SwitchならTVモードでも最大30FPSのところ、120FPS以上でヌルヌルとプレイできる(しかもフルHD解像度で!)のはPC版ならではの魅力です。

モンハンライズ PC版の4K UHD解像度(3840×2160)における平均FPSのグラフィックボード別比較は次のようになっています。
流石に4K解像度となると各種GPUのフレームレートも下がってきますが、それでもここ数年で発売されたGeForce RTX 30/20シリーズ、Radeon RX 6000/5000シリーズのミドルクラス以上なら4K/60FPSは問題ありません。
GeForce RTX 3070やRadeon RX 6700 XT以上のグラフィックボードならモンハンライズ PC版を高画質設定プリセットにおいて4K/120FPSで快適にプレイできます。

今回は一部のGPUベンチマークスコアだけ簡単に抜粋して紹介しましたが、モンハンライズ PC版のグラフィックボード別ベンチマーク比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
モンハンライズ PC版の4K/120FPSにはRTX 3070搭載GALLERIAゲームPCがオススメ
モンハンライズは元が携帯ゲーム機のNintendo Switchを想定したゲームなので、PC向けに高画質化が施されているとはいえ4K/120FPSでもRTX 3070搭載GALLERIAなら余裕です。最新高画質PCゲーム一般で言うと、「GeForce RTX 3070」は、次世代スタンダードなWQHD/144FPS+が特にオススメですが、他にもフルHD/240FPSのスーパーハイフレームレートや4K/60FPSのラグジュアリーな超高画質など幅広いPCゲーマー層にマッチする新定番なミドルハイクラスGPUです。

RTX 3070を搭載するGALLERIAゲーミング BTO PCでイチオシのモデルは、6コア12スレッドの最新CPUであるRyzen 5 5600Xが組み合わせられた「
システムメモリが16GB、システムストレージが1TB SSDとなっており、標準構成としてその他のスペックも過不足ありません。BTOカスタマイズか、パーツを購入して増設するかで1TB程度のゲームインストール先SSDを追加すれば、ゲームPCとして即戦力になります。

RTX 3070の性能的に6コア12スレッドCPUのRyzen 5 5600Xで十分だと思いますが、ゲーム実況・配信などで動画編集等も行う予定があるのであれば、予算と相談になるものの、Core i7 12700Kを搭載した「
GeForce RTX 3070を搭載したBTO PCの詳しい選び方や価格比較についてはこちらの記事で詳細に解説しています。
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4K/120FPSにはRTX 3080搭載GALLERIAゲームPCがオススメ
モンハンライズ PC版はベンチマークテストの通り2022年最新のPCゲームとしては軽量なのでハイエンドクラスのGPUは必要ありません。FF7Rやテイルズオブアライズのような負荷の大きい高画質PCゲームを4K解像度やUWQHD(3440×1440)解像度、またそういった超高解像度において120FPS+のハイフレームレートで快適に遊ぶということなら、2021年最新ハイエンドGPUである「NVIDIA GeForce RTX 3080」がオススメです。
「GeForce RTX 3080」は、前世代同クラスとGeForce RTX 2080と比較して60%以上、前世代最上位GeForce RTX 2080 Tiと比較しても30%程度も上回るグラフィック性能を実現し、前世代から圧倒的な飛躍を遂げています。

近年最新の超高画質なPCゲームですら素の最高画質設定で4K/60FPSをキープでき、高画質設定のまま4K/120FPSのハイフレームレートで快適なプレイも難しくありません。4Kゲーミングモンスターの登場といっても過言ではないハイエンドGPUです。

RTX 3080を搭載するGALLERIAゲーミング BTO PCでイチオシのモデルは、10コア20スレッドCPUのCore i9 10850Kが組み合わせられた「
システムメモリが16GB、システムストレージが1TB SSDとなっており、標準構成としてその他のスペックも過不足ありません。BTOカスタマイズか、パーツを購入して増設するかで1TB程度のゲームインストール先SSDを追加すれば、ゲームPCとして即戦力になります。
予算に余裕があって、ゲーム実況・配信などで動画編集等も行う予定があるのであれば、12コア20スレッドCPUのCore i7 12700Kを搭載した「

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即納モデル多数なドスパラのゲーミングBTO PC「GALLERIA」から、モンハンライズ PC版を4K解像度や120FPSのハイフレームレートで快適にプレイ可能なオススメ製品を紹介します。https://t.co/Uu1gcjlxDs
— 自作とゲームと趣味の日々 (@jisakuhibi) January 12, 2022
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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