
スポンサードリンク
ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA」が新型ミドルタワーPCケースSKと新型ミニタワーPCケースSKMの採用とともにリニューアルしました。Core i9 10900K&GeForce RTX 2080 Ti搭載の最速モデルGALLERIA UA9C-R80Tなどを筆頭に7月10日より販売が開始されました。
・

新GALLERIA(ガレリア)の型番の見方についてはこちらのツイートで簡単にまとめているので、気になる人は参照してください。
新GALLERIA(ガレリア)の型番の見方
— 自作とゲームと趣味の日々 (@jisakuhibi) July 10, 2020
「ZA9R-R80T」の場合は
「Z」「A」「9R」 - 「R80T」 の4つに分解
前から順にシリーズ、PCケース、CPU、GPU(グラボ)
となっている
「GALLERIA」の新型PCケースにはATXマザーボード対応ミドルタワーSKとMicroATXマザーボード対応ミニタワーSKMの2モデルがあり、本体サイズはミドルタワーSKが高さ480×幅220mm×奥行440mm、ミニタワーSKMが高さ425×幅220mm×奥行425mmです。完成品の重量は内蔵パーツによって若干前後しますが、参考重量は14~15kgとなっています。


GALLERIA新型PCケースSK/SKMには、重厚かつ落ち着いた雰囲気のガンメタリック塗装のスチール外装パネルを採用する「Standard」に加えて、洗練されたスマートな印象を与えるへアライン表面処理アルミニウム外装パネルを採用する「Premium」の2種類があります。
R/X/Zの3シリーズは「Standard」、最上位のUシリーズでは「Premium」が採用されています。


サイドパネル後方寄りに設けられたPCケース内部が見えるウィンドウ、PCケースフロントのライティング制御にも対応するLEDイルミネーション、PSUシュラウド、1kg超のグラフィックボードを保持するGPUホルダーの採用など、近年の自作PC向けPCケースのトレンド&独自機能を多数取り入れています。


フロントI/Oはアクセスしやすい斜め45度のデザインを採用し、スタート/リセットボタンに加えて、4基のUSB Type-Aポート、ヘッドホン用ステレオ出力3.5mmジャック、マイク用入力3.5mmジャックを備えています。

従来PCケースKT/KTMではフロント下方に120mmサイズで設けられていた吸気スペースは、GALLERIA新型PCケースSK/SKMでは、サイドパネル前方の両側面となり面積は約3倍に広くなっています。またフロントに搭載可能なファンサイズも140mmへと大型化され、最大2基まで増設にも対応します。

新PCケースの採用に合わせてモデル名も改訂し、最上位モデルはUltimate(究極)の頭文字をとって「U series」、以下、Zealot(熱狂)から「Z series」、eXtend(伸展)から「X series」、Refine(洗練)から「R series」の4モデルが展開されます。

・ドスパラ「GALLERIA」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方

関連記事
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
・Core i9 10900K搭載のオススメなBTO PCを比較解説

・第3世代Ryzen搭載のオススメなBTO PCを解説

・Ryzen Threadripper 3970X/3960X搭載のオススメBTO PCを解説

・BTO PCにオススメなCPUを用途&予算別で5種厳選

・GTX 1660 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・GTX 1660 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 2060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 2060 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 2070 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 2080 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・史上最速! RTX 2080 Ti搭載のおすすめBTO PCを徹底比較!

(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク