TSUKUMOのBTO PCブランド eX.computerから、プロフェッショナルの厳しい要件に応えるスーパーメニーコアプロセッサーXeon w7-2495Xを搭載したパーソナルワークステーション「WX7J-R231/XB」が発売
ヤマダデンキ系列TSUKUMOのBTO PCブランド eX.computerから、プロフェッショナルの厳しい要件に応えるスーパーメニーコアプロセッサーXeon w7-2495Xを搭載したパーソナルワークステーション「WX7J-R231/XB」と「WX7J-S231/XB」が発売されました。
マザーボードの仕様でシステムメモリがクアッドチャンネル 2DPC、CPU直結PCIEレーンが64レーンに制限されていますが、Xeon w7-3465Xを搭載した「WX7J-V231/XB」や、Xeon w9-3495Xを搭載した「WX9J-W231/XB」もラインナップされています。
「WX7J-R231/XB」、「WX7J-S231/XB」には標準スペックでCPUにXeon w7-2495Xが採用されています。両者の主な違いは採用するCPUクーラーでR231には空冷CPUクーラーが、S231にはAIO水冷CPUクーラーが採用されています。
Xeon w7-2495Xは高性能コアのみで24コア48スレッドのスーパーメニーコアが構成されており、さらにCPU直結のPCIE5.0x64レーン、クアッドチャンネルで最大x8 DIMMのシステムメモリといった拡張性を備えています。
カスタマイズからはXeon w7-2475X、Xeon w5-2465X、Intel Xeon w5-2455Xなど下位モデルも選択できます。システムメモリも標準の64GB容量から、最大で256GB容量までカスタマイズが可能です。
最近ではAI支援としても活用されることの多いGPUは、標準スペックではエントリークラスのGeForce GTX 1650ですが、カスタマイズから最新のウルトラハイエンドGPUであるGeForce RTX 4090まで自由に選択可能です。
マザーボードはXeon W-2400シリーズCPUのポテンシャルを最大限引き出せるよう設計されたASRock W790 WSを採用しており、PCケースは自作PC向けパーツとして拡張性・アクセサビリティーだけでなくデザイン面でも評価の高いCorsair 4000D Airflow(ブラック/ホワイトを選択可能)です。
製品公式ページ:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/workstation/2023/WX7J-R231XB.html
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