新型PS5用の縦置きスタンドをフォトレビュー。PS5 Proや初期型でも使える

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新型PS5やPlayStation 5 Slimモデルと呼ばれる型番 CFI-2000シリーズと同時に発売された「PlayStation 5 本体 縦置きスタンド(CFI-ZVS1P)」を写真ベースで簡単にレビューします。

PlayStation 5 Slimモデルだけでなく、初期型や、高性能上位機種 PlayStation 5 Proでも使用できる純正の縦置きスタンドです。

型番がCFI-1X00の初期型PS5には縦置き・横置きの両方で使用できるスタンドが付属していましたが、型番がCFI-2000のPlayStation 5 Slimモデルでは横置きスタンド(プラスチック足)しか付属しなくなりました。

そこでPlayStation 5 Slimモデルと同時に発売されたのが、「PlayStation 5 本体 縦置きスタンド(CFI-ZVS1P)」です。

PS4やPS4 Proでも縦置きスタンドは別売りだったので、スタンドが別売りになること自体はまあ仕方ないとも思うのですが、新型になってPS5自体も値上がりしているので、やはりタイミングが悪いというのが正直なところ。

縦置きユーザー的には縦置きスタンド分(約4000円)も追加で値上げになるというのは腑に落ちないなと…。

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ともあれ価格や別売りに対する愚痴はこの辺りにして、早速開封していきましょう。

「PlayStation 5 縦置きスタンド」はDual SenceコントローラーなどPS5向けアクセサリ同様に白色と青色の2色カラーリング、環境に優しいリサイクル可能な紙製梱包です。

「PlayStation 5 縦置きスタンド」の内容品は縦置きスタンド本体に加えて、スタンド固定用のハンドスクリュー、初期型PS5(CFI-1X00)用アタッチメント、クイックスタートガイドです。


「PlayStation 5 縦置きスタンド」は新型PS5と同時発表、同時発売なので、CFI-2000シリーズ専用アクセサリかと思いきや、アタッチメントプレートが付属しており、型番がCFI-1X00の初期型PS5でも使用できます。

「PlayStation 5 縦置きスタンド」のスタンド本体はシルバーのリングにPS5本体と連結するための黒色プラスチックの台座が組み合わさったサンプルイメージそのままの設計です。
シルバーのリング部分はプラスチックにメッキ処理のような安っぽいものではなくちゃんと金属製でした。

本体サイズは薄型になってプラスチック部分は大分減っていますが、シルバーのリング部分は金属製なので、スタンド本体の重量は10g程度増えています。

「PlayStation 5 縦置きスタンド」を装着する下準備として、初期型PS5でも縦置きでスタンドを装着した時と同様に、底面にあるネジ穴カバーを取り外します。小さい部品なので外したカバーは紛失しないように注意してください。

ネジ穴カバーを取り外したら、そのまま「PlayStation 5 縦置きスタンド」のスタンド本体を被せ、付属のハンドスクリューで固定します。

固定ネジはハンドスクリューと書いたようにネジ頭部分を指で回せる形状になっていますが、ネジ頭にはコインで回せるように溝もあります。

「PlayStation 5 縦置きスタンド」を新型PS5に装着するとこんな感じです。

シルバーのツヤ感もPS5のデザインと合っていますし、見た目は初期型PS5の付属スタンドよりもカッコいいと思います。

2023年11月に発売された、新型PS5ことPlayStation 5 Slimモデルのデジタル・エディション(CFI-2000B01)と最初期モデル(CFI-1000B01)の実機比較記事も公開中です。

PS5スリムモデルを検討している人はこちらも是非お読みください。

以上、「新型PS5用 縦置きスタンド」のフォトレビューでした。

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